『鎌倉殿の13人』伊豆の国市ほか撮影場所となったロケ地16カ所を50枚の写真と地図でまとめてみた!

鎌倉殿の13人のロケ地アイキャッチ画像 鎌倉殿の13人

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、面白くなってきましたね!

今回は、「鎌倉殿の13人」伊豆の国市・鎌倉市ほか14カ所のロケ地を47枚の写真と地図でまとめてみました。

次々、新しいロケ地が分かり次第、追記してご紹介します!

「鎌倉殿の13人」とは、鎌倉幕府二代将軍・頼家を支えた十三人の御家人の物語です。

脚本を手掛けたのは、大河ドラマで「新撰組!」「真田丸」を手がけた三谷幸喜さん、主演は小栗旬さんということもあり、早くも見応えのある作品になりそうだと期待も高まっています。

ロケ地は、どこなのでしょうか?
調べてみると鎌倉を中心に静岡県、沼津市、裾野市、富士宮市など広範囲で撮影されたことが分かりました。

より分かりやすく見て頂く為に、ストリートビューも沢山貼りましたので、是非最後までご覧ください。

史実やインターネットなどから考察していますので、新しい情報が入り次第更新していきますね。

観光情報も添えておきますので、映画を見られた後にロケ地巡りの参考にしていただけると嬉しいです!

 

れい
れい

追記です!

新たに以下の撮影場所ロケ地が判明しました!

  1. 頼朝が石橋山の戦で隠れていた洞窟
  2. 源頼朝船出の浜
  3. 源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた草原
  4. 源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた丘
  5. 大泉寺(沼津市)
  6. 願成就院(伊豆の国市)

 

かわせみさん
かわせみさん

又、ロケ地ではありませんが、

1月15日に「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」がオープンしましたので併せてご案内しています。

『鎌倉殿の13人』伊豆の国市ほか撮影場所となったロケ地14ヵ所

最初の撮影に使われた屋敷のオープンセットが設置できる場所は、ネットニュースによれば「北条氏ゆかりの地」のすぐそばにある、静岡県伊豆の国市、裾野市、富士宮市、沼津市で2週間かけて撮影されたことが分かりました。

伊豆の国市ほか撮影場所となったロケ地15カ所は、こちらです。

 

れい
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では早速、撮影場所ロケ地をご紹介しますね。

 

こちらで、【鎌倉殿の13人】のキャスト相関図を詳しく書きましたので併せてご覧ください。登場人物の他にも、『源頼朝相関図」や源氏の系譜も貼ってあります!

『鎌倉殿の13人』の登場人物とキャスト相関図|第1話のあらすじをネタバレ!

 

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撮影場所ロケ地①頼朝が石橋山の戦で隠れていた洞窟

【鎌倉殿の13人】撮影場所ロケ地・頼朝が石橋山の戦で隠れていた洞窟

撮影場所ロケ地・頼朝が石橋山の戦で隠れていた洞窟

 

石橋山の戦いに敗れた頼朝が家来と共に隠れていた洞穴は、「しとどの窟(いわや)」です。

 

【鎌倉殿の13人】撮影場所ロケ地・しとどの窟

しとどの窟

 

追っ手が迫る中、頼朝は敵方の梶原景時に見つかりますが、その場を見逃され、九死に一生を得ました。

夏でも涼しく昼でも薄暗い洞窟はまさに秘境です。

 

地図はこちら

 

実際に行かれた人の評判

 

 

心霊スポットでもあるようです(≧▽≦)

 

しとどの窟(しとどのいわや)観光情報
名称しとどの窟(しとどのいわや)
住所神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋
お問い合わせ先湯河原町観光課
電話番号 0465-63-2111
アクセス【バス】
JR湯河原駅より 元箱根行バス に乗車「しとどの窟」バス停下車(乗車時間 約30分) 徒歩10分
※現在、JR湯河原駅から元箱根行バスは運行しておりません(1/2のみ運行)。JR湯河原駅から奥湯河原行バスに乗車。奥湯河原バス停より徒歩1時間40分となります。
駐車場有り
※椿台駐車場を利用

 

れい
れい

次は頼朝船出の浜をご紹介します。

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撮影場所ロケ地②源頼朝船出の浜

【鎌倉殿の13人】撮影場所ロケ地・源頼朝船出の浜

源頼朝船出の浜


頼朝船出の浜は、神奈川県足柄下郡真鶴町岩(あしがらしもぐんまなづるまちいわ)です。

頼朝は山中に潜むなどして討手の追撃を逃れ、箱根権現(現 箱根神社)らの助けも受けつつ、
8月28日真鶴岬(現 神奈川県足柄下郡真鶴町岩)から船に乗り、
8月29日安房国平北郡猟島(現 千葉県安房郡鋸南町竜島)に到着しました。

 

【鎌倉殿の13人】撮影場所ロケ地・頼朝船出の浜

頼朝船出の浜

 

当時、東京湾沿岸は湿地帯で陸路での移動は不便でした。
そのため、三浦沖を通って、船が盛んに行き来しました。

頼朝一行も再起の地を求めて、海を越えていったのです。

 

ストリートビューを貼っておきますので、雰囲気だけでも感じてみられてください。

 

地図はこちら。

 

源頼朝船出の浜・観光情報
名称源頼朝船出の浜
住所〒259-0202
神奈川県足柄下郡真鶴町岩(あしがらしもぐんまなづるまちいわ)
お問い合わせ0465-68-2543
バリアフリー設備車椅子対応トイレ
ホームページhttp://www.manazuru.net

 

れい
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次は頼朝が女装して馬で逃げるシーンを撮影した場所をご紹介します。

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撮影場所ロケ地➂不二聖心女子学院(源頼朝が姫の姿で馬で逃げるシーン)

【鎌倉殿の13人の】義時が姫に化けた頼朝を馬に乗せて走るシーン

義時が姫に化けた頼朝を馬に乗せて走るシーン

画像引用:スポニチ

 

源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた、緑豊かな草原は、静岡県裾野市桃園の「不二聖心女子学院」の広大なキャンパス内にある第2オークヒルで撮影されました。

 

【鎌倉殿の13人】源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた草原は静岡県裾野市桃園:不二聖心女子学院を撮影した写真

源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた草原

画像引用:不二聖心女子学院

「不二聖心女子学院」は、カトリック系の私立のミッションスクールで半数近くが寄宿舎生活を送るボーディングスクールとしても有名です。

 

 

不二聖心女子学院の住所】

名称不二聖心女子学院
住所静岡県裾野市桃園198
ホームページhttps://www.fujiseishin-jh.ed.jp/

 

れい
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次は石橋山の戦を撮影した場所をご紹介します。

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撮影場所ロケ地④不二聖心女子学院(第5話の石橋山の戦いのシーン)

【鎌倉殿の13人】不二聖心女子学院(第5話の石橋山の戦いのシーン)

不二聖心女子学院(第5話の石橋山の戦いのシーン

画像引用:不二聖心女子学院

 

第5話の石橋山の戦いのシーンにも「不二聖心女子学院」のキャンパスのオークヒルで撮影されました。

 

【鎌倉殿の13人】5話石橋山の戦いのシーン

5話石橋山の戦いのシーン

画像引用:公式Twitter

長年にわたり多くの人の努力によってその環境が守られてきたオークヒルが歴史的な戦いのシーンの舞台となりました。

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撮影場所ロケ地➄金冠山

【鎌倉殿の13人】で源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた丘のロケ地

源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた丘

画像引用:スポニチ

 

義時が姫の姿の頼朝と馬に乗って妨害策を飛び超えて走り去る撮影は、眺めの良い丘は静岡県沼津市戸田にある標高816mの金冠山きんかんざんで行われました。

 

【鎌倉殿の13人】で源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた丘のロケ地

源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた丘は金冠山

 

富士山の絶景が見れる様々なビューポイントがあり、ハイキングなどでも人気があります。

山桜が山を彩る頃の美しい金冠山です。

【鎌倉殿の13人】で源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた丘のロケ地

源頼朝が姫の姿で馬で逃げていた丘

 

ストリートビューを貼っておきますので、雰囲気だけでも感じられてください。

 

地図はココ。

 

金冠山の観光情報】
名称金冠山(きんかんざん)
住所〒410-3401 静岡県沼津市戸田

 

撮影場所ロケ地⑥西山本門寺

【鎌倉殿の13人】頼朝と政子がて二人で会った三島明神は、富士見市の西山本門寺のシーン

】頼朝と政子が二人で会った三島明神は、富士見市の西山本門寺のシーン

 

頼朝と政子が初めて二人だけで会った三島明神は、富士山麓の西側に位置し、田園風景に囲まれた、のどかな場所の富士五山西山本門寺で撮影されました。

地元の人の情報がありましたよ。

 

 

西山本門寺には、京都で討死されたはずの織田信長首が眠ると伝えられているミステリアスなスポットです。

西山本門寺は、幅広い杉並木の参道が昔日の隆盛を伝えます。

 

11月11日の「第19回信長公黄葉まつり」には、火縄銃演武や武者行列も行われるお寺です。

 

地図はこちら

 

【西山本門寺の観光情報】
名称西山本門寺(ニシヤマホンモンジ)
住所〒419-0313 静岡県富士宮市西山671
お問い合わせ0544-22-1155(静岡県富士宮市役所・観光課)
拝観料無料
駐車場あり

・黒門二行かれる場合は、近くにスポーツ広場に停められる(無料)
・大イチョウの所にも駐車場はある(無料)

ホームページhttp://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/

※観光課の方のお話ですと、無料で停められる駐車場はありますが、何分にも西山本門寺の敷地が広いので近くまで来られて分からない場合はお電話ください、という事でした。

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撮影場所ロケ地⑦大蔵幕府跡

 

源頼朝は1180年(治承4)鎌倉に入ると大倉の地に屋敷を構え、ここに侍所、公文所、門注所(後に移転)などを整備しました。

今は、清泉女学院小学校の西の角に立つ石碑のみですが、

その石碑を中心に敷地は200m四方におよぶ広大のものでした。

寝殿・公文所・問注所・侍所などの建物があった言われています。

 

【大蔵幕府跡の観光情報】
名称大蔵幕府跡
住所神奈川県鎌倉市雪ノ下3-11付近
お問い合わせ0467-61-3884(鎌倉市観光商工課)
アクセス公共交通:JR鎌倉駅→徒歩15分
駐車場なし

 

こちらが地図です。

 

ストリートビューを貼っておきますので、鎌倉市の大蔵幕府跡の場所の雰囲気だけで感じてみてください。

 

れい
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次は、北条義時の屋敷跡をご紹介します。

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撮影場所ロケ地⑧北条義時(江間小四郎義時)屋敷跡

北条義時屋敷跡を撮影した写真

北条義時屋敷跡

 

こちらが伊豆の国市、北条義時邸があったと伝えられる場所です。

「北条義時(江間小四郎義時)屋敷跡」と刻まれている石碑があります。

 

北条義時(江間小四郎義時)屋敷跡石碑を撮影した写真

北条義時(江間小四郎義時)屋敷跡石碑

 

伊豆国江間郷の領主だった北条義時の屋敷は、現在の江間公園辺りにあったそうです。

 

 

現在は、伊豆の国市営の都市公園として、テニスコートや、芝生広場など整備されています。

 

源頼朝公から江間の地を与えられた、若き日の鎌倉幕府の二代執権の北条義時公は、江間小四郎を名乗り、此処に館を構えたと伝わります。

 

青々とした芝生が整備された公園です。

 

北条義時邸跡を訪れた方の感想です。

鎌倉幕府150年の始まりの地になるのですね。

 

 

昭和5年の北伊豆地震の痕跡もある北条義時(江間小四郎)屋敷跡なのですね。

 

【北条義時屋敷跡の観光情報】
名称北条義時屋敷跡
住所〒410-2221 静岡県伊豆の国市南江間

 

伊豆の田舎武士が、頼朝に従い、鎌倉幕府の重臣を経て、ついには後鳥羽上皇から追討令を出される権力者となるまでの成長と葛藤を描き、なかなかおもしろい書籍です。
ドラマと併用して読まれるとより楽しめます!

 

 

れい
れい

次は北條寺をご紹介します。

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撮影場所ロケ地⑨北條寺

北条寺を撮影した写真

北条寺

 

北条寺は北条義時が創建したお寺です。

境内には北条義時夫妻のお墓があります。

 

北条寺の北条義時夫婦のお墓を撮影した写真

北条寺の北条義時夫婦のお墓

 

ほかにも、北条一族を由来とする品々(北条時政が願をかけた本尊の観音像(県指定文化財)など)が所蔵されています。

 

 

【北條寺の観光情報】
名称北條寺
住所〒410-2221  静岡県伊豆の国市南江間862-1
電話番号055-948-1399
アクセス(1)伊豆長岡駅からバスで15分
(2)沼津ICから車で40分

 

北条義時の798回忌の御法要をされた日だそうです。

れい
れい

すごい回忌ですね!

 

どこも綺麗に撮られてますね。

 

北条義時の学習漫画【最新刊】をご紹介します。

カラーも多く分かりやすいです。

北条義時の漫画本を撮影した写真

試し読みはこちらから↓↓

eBookで試し読みをしてみる!

 

れい
れい

『鎌倉殿の13人』がより楽しめる漫画となっています。

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撮影場所ロケ地⑩江川邸(旧韮山代官所跡)

江川邸(旧韮山代官所跡)を撮影した写真

江川邸(旧韮山代官所跡)

 

韮山代官所(にらやまだいかんしょ)は、江戸時代に東国の幕府直轄領を支配するために設置された役所です。

大河ドラマ「篤姫」「西郷どん」でも使われました。

 

 

江戸時代初期の、慶長5年(1600年)頃建てられたこの主屋をはじめ、敷地内全部(11873平方メートル)が国の重要文化財に指定されています。

 

ストリートビューで見ると、その広大さがよく分かりますね。

 

【江川邸(旧韮山代官所跡)の観光情報】
名称江川邸(旧韮山代官所跡)
住所〒410-2143 静岡県伊豆の国市韮山韮山1
電話番号055-940-2200
営業時間・休日営業 9:00~16:30(※水曜日は9:00~15:00)
②休館 第三水曜日、年末年始
料金大人500円、小人(小中学生)300円
駐車場あり

 

歴史ある江川邸を訪れた方のツイートです。

1600年前の柱が残っているのですね!素晴らしい!

 

ドラマ「仁」でもロケ地に使われたのですね。

 

れい
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次は豆塚神社をご紹介します。

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撮影場所ロケ地⑪豆塚神社

豆塚神社を撮影した写真

豆塚神社

 

豆塚神社は、北条義時が統治していた江間郷にある古い神社で、

北条義時が参拝していた神社として言い伝えられています。

伊豆の国市内の北条義時のゆかりの地のひとつですので、撮影に使用される可能性も大きいと思います!

 

豆塚神社を撮影した写真

豆塚神社

 

 

 

ストリートビューで豆塚神社の雰囲気を感じてみてください。

 

 

豆塚神社の中の様子がよく分かる動画をご覧ください。

 

 

【江川邸(旧韮山代官所跡)の観光情報】
名称江川邸(旧韮山代官所跡)
住所〒410-2223 静岡県伊豆の国市北江間3
最寄り駅韮山駅(にらやまえき)

 

豆塚神社を訪れた方のツイートです。

綺麗に撮られてますね。

 

沢山の幟です。

 

れい
れい

『鎌倉殿の13人』が放送後は観光客が増えること間違いなしですね!

こちらも経済効果が期待できますね。

 

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撮影場所ロケ地⑫石橋山古戦場

石橋山古戦場を撮影した写真

石橋山古戦場

 

石橋山古戦場は、1180年に義時が源頼朝陣営に就いて、大庭景親率いる兵士軍と戦った戦場です。

石橋山の戦いと呼ばれるこの戦は、頼朝が平氏と初めて衝突した歴史的な戦でした。

 

かわせみさん
かわせみさん

北条義時もこの戦いで大切な兄を失います。

こちらが地図です。

 

海が見渡せる良い眺望の所にありますね。

【石橋古戦場の観光情報】
名称石橋古戦場
住所〒250-002 神奈川県小田原市石橋
小田原市
経済部:観光課
電話番号:0465-33-1521

 

石橋山古戦場に行かれた方のツイートです。

美しいところですね。

 

れい
れい

次は鶴岡八幡宮をご紹介します。

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撮影場所ロケ地⑬鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮がよく分かる美しい動画をお楽しみください。

 

鶴岡八幡宮は、鎌倉市内屈指の大きさを誇る神社です。

鶴岡八幡宮を撮影した写真

鶴岡八幡宮【画像引用:Wikipedia】

初もうでには多くの参拝客が集まるほど有名な場所ですが、実は三代将軍・源実朝が暗殺された場所でもあるのです。

かわせみさん
かわせみさん

源氏の将軍家が途絶えた重大な事件だから、義時も登場するため、ドラマで描かれる可能性は大きい気がします。

れい
れい

さて、義時がどのように描かれるのか、楽しみですね。

 

こちらが鶴岡八幡宮があるところです。

 

広い神社ですね。

【鶴岡八幡宮の観光情報】
名称鶴岡八幡宮
住所〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話番号0467-22-0315
参拝時間10月~3月:
6時~21時
4月~9月:
5時~21時
※当面の間、閉門時間は20時となります。
拝観料境内無料

宝物殿 拝観料
大人 200円
小人 100円

アクセスこちら
ホームページhttps://www.hachimangu.or.jp/

 

実際に鶴岡八幡宮を訪れた方のツイートです。

紅葉が綺麗なところですね。

立派な赤い鳥居です。京都の平安神宮に似てますね。

れい
れい

次は合戦場となったと推測される木曽川周辺をご紹介します。

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撮影場所ロケ地⑭木曽川周辺

 

1221年に起きたと言われる朝廷と幕府による内乱「承久の乱」の激戦地として知られる場所です。
木曽川の中と外で両陣営が激しい戦闘を繰り広げたと言われています。

 

木曽川周辺がよく分かる動画です。ご覧ください。

 

この戦いで勝利した北条義時の名前が教科書に載ったほど重大な戦乱です。

れい
れい

大きな竹林の中を歩ける道もあるそうなので、本格的な戦の撮影をするのではないでしょうか

下記の記事では、『鎌倉殿の13人』のキャストと相関図、について詳しくお伝えしています。

こちらの記事と併せてご覧頂きますと、より『鎌倉殿の13人』のドラマが楽しんで頂けるものになりますので是非ご覧くださいね!

撮影場所ロケ地⑮大泉寺

大泉寺を撮影した写真

大泉寺

画像引用:ウィキペディア

大泉寺(だいせんじ)は、静岡県沼津市の根方街道沿いにあります、曹洞宗の寺院です。ご本尊は聖観音。

阿野全成(新納慎也さん)のゆかりのお寺ですので、ロケ地に使われれ野ではないでしょうか。

 

こちらが阿野全成(新納慎也さん)です。

阿野全成は、北条義時の妹と結婚します。

こちらが実衣役は宮沢エマさんです。

 

ストリートビューを貼っておきますので大泉寺の雰囲気だけでも感じられてください。

 

地図はここです。

 

【大泉寺の観光情報】
名称大泉寺(だいせんじ)
住所〒400-0014 山梨県甲府市古府中町5015
お問合せ055-253-2518
交通アクセス(1)甲府駅/バス/5分・徒歩/20分
駐車場無料の駐車場あり

 

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撮影場所ロケ地⑯願成就院

願成就院(伊豆の国市) 北条義時生誕の地を撮影した写真

願成就院(伊豆の国市) 北条義時生誕の地

 

願成就院(がんじょうじゅいん)は、静岡県伊豆の国市にあります。
北条義時の父、北条時政が建立したお寺。

北条時政のお墓もあり、ロケ地になる可能性があります。

 

こちらが北条時政を演じられる坂東彌十郎(ばんどうやじゅうろう)さん。

 

『鎌倉殿の13人』で仁田忠常役のティモンディさんがロケの合間に見学とお墓参りをされました。

 

仁田忠常役のティモンディ高岸さんは、屈強な体格にハキハキした声はまさに武士そのものでした。

 

ストリートビューを貼っておきますので願成就院さんの雰囲気だけでも感じられてください。

 

地図はこちらです。

 

【願成就院の観光情報】
名称願成就院(ガンジョウジュイン)
住所〒410-2122  静岡県伊豆の国市寺家83-1
お問合せ055-949-7676
料金大人:大人:400円
高校生:高校生:200円
中学生:中学生:200円
小学生:小学生:100円
交通アクセス(1)韮山駅(にらやまえき)からバスで5分

 

れい
れい

次はロケ地ではありませんが、伊豆の国市に『鎌倉殿の13人』の大河ドラマ館がオープンしましたのでご紹介します。

2022年1/15に「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」がオープン

 

地元ロケの様子がよく分かるシアター映像や、撮影で使われた衣装・小道具の展示を見るならここ!!

 

 

「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」を撮影した写真

「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」

 

れい
れい

2022年1/15に「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」がオープンしました。

かわせみさん
かわせみさん

楽しそうだね。

地図はこちらです。

 

【鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館の観光情報】
名称鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館
住所伊豆の国市四日町772 韮山時代劇場内
お問合せ055-949-8606
開館時間午前9時00分 ~ 午後5時00分
休館日水曜日(祝日の場合は翌日以降の平日)
※令和4年1月および2月は休まず開館
※令和4年4月29日〜5月8日の間は開館
駐車場無料大駐車場
(乗用車180台、大型バス2台)
入場料個 人 一 般
小人(中学生以下) 400円
100円
団 体 一 般
小人(中学生以下) 300円
50円
※団体は20名以上の料金
※未就学児、障がい者手帳持参者及びその付添人1名等 ・・・ 無料
※団体バスは事前予約になります。詳細は運営本部までお問い合わせ下さい。
アクセスhttps://izunokuni-taigadramakan.jp/access/
ホームページhttps://izunokuni-taigadramakan.jp/

 

聖地巡礼をされるなら

旅行で『鎌倉殿の13人』の撮影場所となったロケ地を聖地巡礼するならお得なプランがあります。

宿泊込みで新幹線を利用する場合は、日本旅行の『新幹線・宿泊セットプラン』ですごくお得になります。

 

こちらの情報は、2022年1月現在のものです。
最新の情報は、日本旅行へご確認ください。

 

かわせみさん
かわせみさん

次は『鎌倉殿の13人』の放送日をご紹介します。

 

『鎌倉殿の13人』放送日

NHK総合『鎌倉殿の13人』リアルタイム放送
毎週日曜日午後8時~午後8時45分

NHKBSプレミアム4K『鎌倉殿の13人』リアルタイム放送
毎週日曜日午後6時~午後6時45分

NHK総合『鎌倉殿の13人』再放送時間
毎週土曜日午後1時05分~午後1時50分

 

SNSの感想

『鎌倉殿13人』の小栗旬を撮影した写真

『鎌倉殿13人』の小栗旬

画像引用:マイナビニュース

『鎌倉殿の13人』面白い雰囲気がプンプン…。同感です!

 

ドラマ『鎌倉殿の13人』は、1話ですごく引き付けましたね。

 

お父さんの政時を筆頭に面白さ満載の北条一族ですね(≧▽≦)

 

難しい日本史もドラマ『鎌倉殿の13人』だと分かりやすいですよね。

 

中川大志さんは、「畠山重忠」を演じられますね。

auのCMとのギャップがぁ…(≧▽≦)

れい
れい

ファンの皆さんの感想でした!

 

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まとめ

以上、『鎌倉殿の13人』伊豆の国市ほか撮影場所となったロケ地16カ所についてご紹介しました。

事前にロケ地のことが分かると、ドラマもまた深みを増し、楽しめそうですね。

では、まとめます。

伊豆の国市・鎌倉市ほかロケ地候補地は以下の16カ所です。

 

NHKによると、大河ドラマで主人公のゆかりの地にオープンセットを建てて撮影を行うのはとても珍しいのだそうです。

義時を演じる小栗さんも「タイムスリップしたような気分で撮影できるのでとても助かっています」とコメントされていました。

それだけ今回の『鎌倉殿の13人』に力を入れているということでしょうね。

益々期待が高まりますね!

以下に『鎌倉殿の13人』の関連記事をご紹介しておりますので是非、併せてご覧ください。

 

『鎌倉殿の13人』の撮影場所となったロケ地情報
・『鎌倉殿の13人』65人の登場人物のキャスト相関図
・『第1回』からのあらすじネタバレ記事

 『鎌倉殿の13人』の第1回から各回のあらすじはこちらから
公式タイトル放送日
第1回「大いなる小競り合い」1月9日
第2回「佐殿の腹」1月16日
第3回「挙兵は慎重に」1月23日
第4回「矢のゆくえ」1月30日
第5回「兄との約束」2月6日
第6回「悪い知らせ]2月13日
第7回「敵か、あるいは」2月20日
第8回「いざ、鎌倉」2月27日
第9回「決戦前夜」3月6日
第10回「根拠なき自信」3月13日
第11回「許されざる嘘」3月20日
第12回「亀の前事件」3月27日
第13回「幼なじみの絆」4月6日
第14回「都の義仲」4月10日
第15回「足固めの儀式」4月17日
第16回「伝説の幕開け」4月24日
第17回「助命と宿命」5月1日
第18回タイトル未発表5月8日
第19回タイトル未発表5月15日
第20回タイトル未発表5月22日
れい
れい

では、今回はこんな感じでお伝えしました。

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。

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