【更新あり】『鎌倉殿の13人』の登場人物65人のキャスト相関図と13人の覚え方

鎌倉殿の13人キャスト相関図のアイキャッチ画像 鎌倉殿の13人

登場人物のキャスト紹介11源幸家(みなもとゆきいえ):杉本哲太さん

登場人物のキャスト紹介12源範頼(みなもとのりより):迫田孝也さん

 

かわせみさん
かわせみさん

兄に頼朝、弟に義経という天才に挟まれ、地味なイメージが拭えない方です。
凡将、無能などと、ヒドイ言われようをすることも少なくないよね。

れい
れい

でも、こういった表現は、ともに戦った義経を英雄にするために誇張されている部分があるとも言われているのよ。

実際は全然無能じゃないし、頼朝から頼りにされていたのは、むしろ範頼のほうだったという話もあります。

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登場人物のキャスト紹介13阿野全成(あの・ぜんじょう):新納慎也さん

 

頼朝の異母弟で義経と母が同じ兄弟の阿野全成を演じるのは、新納慎也さんです。

後に、北条義時の妹の阿波局と結婚します。

かわせみさん
かわせみさん

阿野全成は「悪禅師」と呼ばれていたそうですが、「悪人」というわけではなく。「荒々しい」とか「暴れん坊」とか、そういう意味だそうです。

れい
れい

新納慎也さんはその辺のことろをどのような表現をされるのでしょうね。

ちなみに新納慎也さんは、その昔NHKの「うたのおにいさん」だったのですよ!

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登場人物のキャスト紹介14伊藤祐親(いとうすけちか):浅野和之さん

北条義時の祖父を演じるのは、浅野和之さん。

頼朝と娘八重との間に生まれた、孫の千鶴丸を殺めてしまうほど気性が激しい性格。
頼朝への恨みは根強く、執念深く追い詰めようとします。

登場人物キャスト紹介15伊東佑清(いとうすけきよ):竹財輝之助さん

伊東祐親の次男で、八重の兄。
八重と恋仲になった頼朝に怒った父、祐親から頼朝を逃がして命を救います。
優しく家族思いの人柄。

登場人物のキャスト紹介16八重(やえ):新垣結衣さん

北条義時の初恋の人にして、源頼朝最初の妻を演じられるのは、新垣結衣さんです。

つらい宿命を抱えながらも心に宿した愛を生涯失うことがなかった、ある意味では秘めた強さを持った女性です。

登場人物のキャスト紹介17工藤祐経(くどう・すけつね)坪倉由幸さん(我が家)

工藤祐経役は、坪倉由幸さん。

父を早くに亡くし、叔父の伊藤祐親の元で育てられますが、後に祐親との確執により別離。
頼朝に仕え、右近衛大将拝賀の布衣侍にも選ばれます。

登場人物のキャスト紹介18善児(ぜんじ):梶原善さん

伊藤祐親に仕えていた下人。
歴史上の人物ではなくドラマオリジナルキャラクターと思われます。
伊東祐親の命令は何でも聞く男。

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登場人物のキャスト紹介19文覚(もんがく):市川猿之助さん

真言宗の僧。
後白河法皇の怒りを買い伊豆へ流された時に、同じく島流しになった頼朝と出会います。

登場人物のキャスト紹介20畠山重忠(はたけやま・しげただ):中川大志さん

重忠は、鎌倉御家人の中でも一番人気の高い武士で、「清廉潔白」「坂東武者の鑑」「イケメン」と言われていました。

れい
れい

永福寺(ようふくじ)というお寺を建設した時に、その土台となる岩を1人で担いで運んだという逸話が記録されています。

中川大志さんは、イケメンで力持ち、人格者と言われる畠山重忠役にピッタリね!

畠山重忠については、横浜市公式サイトが詳しく教えてくれます。よかったらこちらをどうぞ。

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