鎌倉殿の13人

10話のみどころ ①「後白河法皇と文覚の呪詛の企み ②「御台所となった政子 ➂八重が気になる亀 ④政子に甘える義経

『鎌倉殿の13人』は、三谷幸喜さんは、癌闘病中にこの脚本を書かれたとあり、驚きました。 覚悟を持って、プロに徹しておられる方なのでしょうね。 そして、天性の明るさも！そのような方が作られた、この度のＮＨＫ大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、本当に楽しみです！ キャストも、これでもか、というくらい華麗なる芸歴の方々ばかりです。 どうぞ、ご期待下さい！

『鎌倉殿の13人』11話のみどころは、 ①義時が八重にフラれる ②義経の嫉妬 ➂平清盛死す ④行家と義円の出立 ➄伊東祐親と祐清の死

鎌倉殿の13人12話のみどころは、①八重が伊豆に戻る②政子が万寿を出産と「後妻打ち」騒動大④江広元の助言。傷心の八重に伊豆の江間に戻るように勧めた義時の優しさが沁みました。また、政子の後妻打ち騒動はいろんな人を巻き込み大変なことになりました。

『鎌倉殿の13人』13話のみどころは、木曽義仲が鎌倉に攻め入る意思がないことを確認。政子と亀が直談判。八重が義時の想いを受け取る。ですね！なんといっても義時の想いが八重に通じましたね。源氏の棟梁通しの腹のさぐりあいもなかなかでした。

14話まとめ ①後白河法皇のしたたかさ ②悲運の武将の義仲 ➂御家人たちの頼朝離れ

17話まとめ ①伊豆に戻った北条時政の復帰 ②義仲の非業の死 ➂義経の獅子奮迅の戦いぶり

『鎌倉殿の13人』18話まとめ ①向かうところ敵なしの勢いの義経 ②壇ノ浦の戦い ➂後白河法皇の企み ④頼朝の危惧 ➄兄と弟

『鎌倉殿の13人』19話のまとめ ①義朝の供養 ②後白河法皇と行家に翻弄される義経 ➂頼朝の出陣 ④時政の出世と義経の悲哀

『鎌倉殿の13人』20話のまとめ ①頼朝の脅威 ②義時の策略家としての顔 ➂義経の覚悟