御金神社は京都市中京区にある、京都でも金運アップで有名な人気の神社です。
小さな神社ですが、多くの参拝者でいっぱいで、年末年始などは静かな住宅街に長い行列ができます。
それは、『金属全般にご利益を授けてくださる神様』が祀つられ金運にご利益がある評判なのです!
今回は、御金神社の福財布の御利益と入手方法、御朱印の料金と受付時間、アクセスについて詳しくお伝えしますので、是非最後までご覧ください。
こちらを読んで頂くと以下の事が分かります!
・金運がつくと評判の福財布の御利益
・御金神社の御朱印の料金と授与時間
・御金神社へのバスや電車でのアクセス
あなたの御金神社でのご参拝で沢山の福が付きますように願いを込めました!
御金神社で評判の福財布の御利益はある?
こちらが、実際に御金神社で頂いた福財布です。
黄色というよりは、風水で言う金運の色、温かみのある濃いオレンジ色です。
初穂料は1000円です。
御金神社の境内の左に授与所で頂けます。
『福』の文字をはじめ、七宝や隠れ蓑(みの)と隠れ傘、金嚢(きんのう)などの縁起物の「宝尽くし」の絵柄が散りばめられています。
宝尽くしの文様は吉祥文様と言って「繁栄」「幸福」を意味しますから、それだけで金運アップのご利益がありそうですね。
こちらの福財布は人気がゆえに、完売してしまう日もあるのです。
授与所には、「本日はございます」と書かれた札があるほどです。
開けたところです。
御金神社内で多く見られる『金』の文字が輝いています。
ポケットは二つ付いていて、普段使いというよりは、大切なお札や通帳、宝くじなど入れておくとよいようです。
こちらのお財布ですが、
一旦お金を入れて、なにかで使っても必ずまた使った分だけは帰って来られるのです。不思議です(*^^*)
そんなに大金ではありませんが、有難いですよ。
御金神社に行かれたら是非ご購入されると良いですね。
御金神社の御朱印と料金について
ご朱印は2種類あります。
料金(初穂料)は、1000円と300円です。
こちらが金箔の御朱印です(初穂料 1000円)
御金神社のご神木のイチョウが金箔でデザインされています。
金箔装飾の伝統技法による職人さんの手作業です。
お金がたまりますよーに。と願った御金神社のご朱印はこちらになりまーす!#御金神社 pic.twitter.com/KDNljB5KXD
— 🤢小太郎🤮低浮上気味 (@kotaro_hirohiro) March 20, 2018
ご朱印帳 可愛い袋入り
和紙のご朱印帳
御金神社の御朱印が頂ける場所は、鳥居を入ってすぐの左の開運グッズの授与所です。
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御金神社のご利益は?
ご利益は、いわずもがな金運アップです。
主祭神の「金山毘古命」(かなやまひこのみこと)は金属の神様で、金属貨幣から転じて「お金の神様」としてあがめられるようになりました。
御金神社では金神様(こんじんさま)の愛称で親しまれています。
「金山毘古命」 の父と母は、日本の国土を生んだ伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊邪那美尊(いざなみのみこと)です。
御金神社の御朱印を拝受時間は?
ご朱印を頂ける時間は、10時~18時です。
ご参拝は24時間できるよ。
金色に輝いてるイチョウのおみくじ、いかにも金運アップできそうですね。
こちらの初穂料は300円です。
中には、開運グッズとおみくじが入っています。
中身はこちらです。今回は小吉でした。
大大吉というのがあるらしいですよ!
引いてみたいなぁ。
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御金神社の基本情報
御金神社は、「金神様(こんじんさん)」と呼ばれて親しまれています。
主祭神は、金山毘古命(かなやまひこのみこと)、他に、天照大御神(あまてらすおおみかみ)と月読神(つきよみのかみ)をお祀りしています。
こちらが金色に輝く鳥居です。
社号標も金の文字です。
御金神社に様子が分かる、「見るだけで金運アップ動画です」お楽しみください。
御金神社のイチョウ形の金の絵馬です(初穂料 500円)
裏に願い事を書きます。
お金に関する願い事、「宝くじがあたりますように」「給料があがりますように」「仕事が成功します!」
それぞれ願い事を書いて指定の場所に結びます。
あなたの願いが叶いますように!
御金神社の鳥居の神額も金色です。ピカピカ~!
御金神社の瓦の所にも「金」の文字です。
ご本殿の後ろに樹齢200年ほどと言われる銀杏の木があります。
高さ20mの大銀杏は、秋になり色ずくとご本殿の瓦の「金」の文字とのコントラストが、それはまた美しい、と感動します。
そして、大銀杏のてっぺんに2匹の龍に見える枝がある為、龍神の宿るご神木と言われています。
御金神社を参拝された方が、Instagramでライトアップされた御金神社を紹介されました。
お昼間とはまた違った雰囲気で良いですね。
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次はアクセスについてご紹介します。
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御金神社へのアクセス(地下鉄・バス・タクシー)
京都駅から地下鉄、バス、タクシー、三条京阪駅からのバスでの行き方をご紹介します。
京都駅から地下鉄で行く
【地下鉄】
・京都駅地下鉄「国際会館行き」に乗車
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6分 「地下鉄烏丸御池」下車 220円
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・烏丸御池~御金神社 徒歩6分
【行き方】
京都駅から地下鉄烏丸線に乗って「烏丸御池」で降りて、2番出口の階段を上がり、そのまままっすぐ直進。
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フレスコというスーパーを越えて3軒目の角の自転車屋さんを右に曲がると70mの先の左に金の鳥居の御金神社があります。
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住宅街の中の小さな神社です。
地下鉄烏丸御池から御金神社まで歩いて行くときの地図です。
京都駅からバスで行く
【バス】
京都駅からバスに乗って行く場合は、京都駅北側のバスターミナルから「9系統・西賀茂車庫前行」のバスに乗ります。
京都駅から9系統バス 「西賀茂車庫前行」に乗車 15分
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堀川御池バス停 230円
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堀川御池バス停~御金神社 徒歩6分
堀川御池バス停から御金神社までの歩く地図です。
京都では「バス一日券」があります。
御金神社の近くには二条城ほか観光スポットが密集してますので、3回以上バスに乗る場合はとってもお得になりますよ~♪
市バス・京都バス・で均一運賃区間内であれば,1日中何回でも乗車できます。
出典元:京都交通局
バス一日券は京都駅「バス総合案内所」で買えます。
大人用700円・子どもさん用350円
出典元:京都交通局
一日バス券は沢山バスに乗る人はお得だね。
れい、京都の全部のバスで使えるの?
かわせみさん、一日バス券が使えるバスは、「京都バス」と「京都市バス」の2つのバス会社ですよ。
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京都駅からタクシーで行く
御金神社へタクシーで行く場合は、中央口の京都タワーが見える方から乗車します。
京都駅からのタクシー代はおおよそ1200円くらい(渋滞気状況によって変わります)
乗車時間は約12分です。
2人で乗ると 1人 約600円
3人で乗ると 1人 400円
4人で乗ると 1人 300円
御金神社は24時間参拝できますが、深夜にタクシーに乗る場合は割増料金が発生します。
京都駅の出口は、中央口と八条口の2つがあります。
御金神社に近いのは、中央出口です!
【京阪電車】三条京阪駅からバスで行く
京阪電車の三条京阪駅(南詰)から66系統の「苔寺・すず虫寺行」バスに乗車します。(20分間隔でバスは出ています
・三条京阪駅から66系統バス 「苔寺・すず虫寺行」に乗車
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12分 新町御池バス停 230円
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・新町御池バス停~御金神社 徒歩約5分
新町御池バス停から御金神社まで歩くときの地図です。
出来れば、公共機関を使われるのがよいですが、高齢の方が同伴されるなど、どうしても車でないと出かけられないという方には、
事前予約ができる駐車予約サービス【akippa(あきっぱ)】 というものがあります。
akippaを利用されて石切神社を楽しんでください。
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まとめ
以上、お金のパワースポットの御金神社のについてご紹介しました。
まとめます。
・御朱印は300円と1000円の2種類がある。
・御朱印を頂ける時間は、10時~18時まで(参拝は24時間可能)
・御金神社へのアクセスは、京都駅からバス、地下鉄、タクシーでのご案内。三条京阪駅からのバスでの行き方。
御金神社はどのルートでも便利な立地です。
いつも、最後までお読みくださり、感謝します。
鳥居がビルに突き刺さっている「錦天満宮のご案内」はこちらを
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