三室戸寺は京都府宇治市の山間にある静かなお寺です。
全国的に紫陽花で有名ですが、春はつつじ、初夏の青もみじ、夏は蓮、秋の紅葉も美しい名所です。
そして、毎年夏のひとときにハスを愛でながら、「ハス酒を楽しむ会」が開催されます。
お酒好きにはたまらない行事で、大変人気があります。
この記事は、2022年「三室戸寺でハスのお花と蓮酒を楽しむ」についてご紹介します。
こちらを読んで頂くと
・ハスの見ごろが分かる
・「ハス酒を楽しむ会」の開催日が分かる
・「ハス酒を楽しむ会」の料金が分かる
・三室戸寺へのアクセスが分かる
ハスは、夜明けから咲き始め、午後にはしぼんでしまいます。
三室戸寺の開門は朝8時半~だから、朝8時半着で行くのがベストだよ!
この時期の京都は大変蒸し暑いです。
水分補給と紫外線対策をしっかりされて下さいね。
神社仏閣では、鳥居をくぐる前に帽子を脱いで、日傘はたたむのがマナーです。
外出先でメイクの上から塗って、カンタンに紫外線対策ができるスグレモノをご紹介します。ノンケミカル、石鹼オフのUVパウダーです。
2~3時間おきに塗るとベストです。
「ハス酒を楽しむ会」開催日と料金は?
この投稿をInstagramで見る
2022年の「ハス酒を楽しむ会」開催日は、決まり次第ご紹介します。
時間は午前9時~正午までです。
先着300名 有料500円(別途拝観料500円が必要)
(ハス苑は三室戸寺の拝観料で見れます)
正午までですが、大変人気のため、例年11時頃には、定員に達し、終了しますのでどうかお早めにね。
300名はなかなか狭き門ですね。
「ハス酒を楽しむ会」の動画をどうぞ。
「ハス酒を楽しむ会」では、蓮の葉に酒を注ぎ、茎より飲む「象鼻杯」が体験できます。
ハス酒は、古くから健康や長寿に効き目があるそうです。
「象鼻杯」とは、飲むときの様子が、象が鼻を上げている姿に似ているところから名付けられたとのことだよ。
中国で旧暦6月24日を蓮の日としてこの行事が始まったとされます。
2200年以上前に中国古代の消夏飲酒法として山東省で行われたのが起源と言われる。
「ハス酒を楽しむ会」に参加された人のツイートです。
京都の三室戸寺で「蓮酒を楽しむ会」が催され、参加者は大きなハスの葉に竹筒で注がれた日本酒を茎から吸い、葉のほろ苦さとさわやかさの混じった香り高い味を楽しみました。https://t.co/h7NIa3246O
— 毎日新聞 (@mainichi) July 14, 2019
葉の苦みとほろ苦さ、香り高い味なのですね。
蓮酒⁉️
— HAOW (ハオ) (@haowhappy1) July 15, 2017
大好きな京都宇治にある花の寺-
三室戸寺で昨日7/14に「はす酒を楽しむ会」が催されたそうです😍
蓮の茎の空洞を利用して健康長寿に効くというほろ苦いお酒を飲むんですって❣️
いつか体験してみたいなぁ✨
限定300人‼️
狭き門ですよね😅💦 pic.twitter.com/qznPbCW8Ad
狭き門ですね!
「ハス酒を楽しむ会 三室戸寺」今年は7月13日開催です https://t.co/CN8OfWYM4R pic.twitter.com/n2ZQGQ7mxL
— suizou (@suizou) June 22, 2018
ハス酒、楽しみですね~
三室戸寺2022年|三室戸寺ってこんな魅力のあるお寺です
約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願(天皇の祈願)により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されました。
お庭が整備されたのは、1987年。池泉廻遊式のお庭と、山門を入って右手には一面に紫陽花苑が広がり素晴らしい景色です。
本堂前の『ハス園』には、200鉢の色とりどりのハスが咲き、有名な大賀ハス、古代バスなど100種が6月下旬より8月上旬にかけて咲き、さながらその光景は極楽浄土のようで、『蓮(ハス)の寺』とも言われます。
こちらの60段の階段をのぼると本堂と「ハス酒を楽しむの会」の会場のハス苑があります。
階段がのぼりにくい方は、階段の、向かって左にスロープがあります。
そちらからでも本堂に行けます。
途中にトイレもありますよ。
三室戸寺の駐車場は300台止めれる広い所ですが、ツツジやあじさい、紅葉の期間中はかなり混雑します。
その時は、三室戸寺周辺にもいくつも駐車場はあります。
↓こちらをご参考に。(予約出来ます)
三室戸寺周辺の駐車場はこちらを
三室戸寺2022年|アクセス
電車とバス、タクシーでの行き方をご紹介します。
電車
1.JR京都駅からJR宇治駅まで
2.京阪中書島から京阪宇治駅
1.JR京都駅からJR宇治駅まで
JR京都駅から8番ホーム奈良線
「みやこ路快速」奈良行で17分。
各停で29分 運賃 240円
2.京阪中書島から京阪宇治駅まで
京阪中書島駅から宇治線 各停 宇治行で15分。
運賃 270円
バス
京阪とJRの宇治駅からバスが出ています。
京阪宇治駅発⇒三室戸寺
・バス乗り場:3番
40・40A系統のバスに乗車
⇓
約5分
⇓
「門前」下車
⇓
徒歩約10分
・130・250・250A系統のバス乗車
⇓
約10分
⇓
「三室戸寺」下車
⇓
徒歩約12分
・運賃 :210円
バス停「門前」から三室戸寺までの道のり(徒歩約11分)
バス停「三室戸寺」から三室戸寺までに道のり(徒歩約15分)
JR宇治駅発
JR宇治駅発⇒三室戸寺
・バス乗り場 2番
・40,40A系統のバスに乗車
約11分
⇓
「三室戸」下車
⇓
徒歩約12分
・運賃 :210円
タクシーに乗る
京阪三室戸寺駅前はタクシーが待機していません。
タクシーを利用する場合は京阪宇治駅、またはJR宇治駅から乗車します。
京阪宇治駅から三室戸寺まで・運賃:約750円 約7分
JR宇治駅から三室戸寺まで・運賃:約900円 約10分
京阪・JR共にバスは1時間に1本です。
もし、二人以上のお連れがおられる場合はタクシーを利用することで待ち時間なく三室戸寺へ着きます。
宇治の老舗のお茶屋、伊藤九衛門のスイーツ
宇治茶ティラミス(抹茶・ほうじ茶・玄米茶)
まとめ
以上、三室戸寺2022年ハスと「ハス酒を楽しむ会」についてご紹介しました。
まとめます。
・ハス苑の開園は、6月下旬~8月上旬頃。
・ハスの見ごろは、7月上旬から約ひと月間
・「ハス酒を楽しむ会」開催日は、決まり次第追ってお知らせします
先着300名 有料500円(別途拝観料500円が必要)
(※緊急事態宣言発令された場合と雨天は中止になる場合あり)
・ハス苑の混雑状況は、「ハス酒を楽しむ会」開催日の7月10日以外は、それほど混雑しない
・電車・バス・タクシーでのアクセスをご紹介
「ハス酒を楽しむ会」の開催につきましては、
緊急事態宣言発令の場合は変更になるかもしれませんので、三室戸寺公式ホームページ「年間行事」にてご確認ください。
常に最新の情報をご覧頂けます。
皆さんが楽しみにされてる「ハス酒を楽しむ会」が開催されますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
三室戸寺紫陽花園についてはこちらを。
京都花手水2022年|開催7社寺についてはこちらを。
コロナ禍でも、美しい蓮を愛でて、ハス酒で元気を頂き、この難局を乗り切りましょう。
では、始めます。
三室戸寺2022年のハスの見ごろと混雑予想
『三室戸寺』は約100種250鉢ものハスが本堂の前に並びます。
珍種の蓮の「大洒錦」や、有名な大賀ハスをはじめ、古代ハス、青円寺ハス、陽山紅、ミセススローカムなどが見頃を迎えます。
三室戸寺のハス苑の開園は、6月下旬~8月上旬頃。
見頃は、7月上旬~8月上旬です。
歴史ある本堂をバックにハスの写真を撮られると良い思い出になりますよ。
ハスの美しい動画です。
ハス酒を楽しむ会の当日は、テレビ取材等もあり、大変混雑します。
それ以外の日はそこまでの混雑はありません。
ハスは、夜明けから咲き始め、午後にはしぼんでしまいます。
三室戸寺の開門は朝8時半~だから、朝8時半着で行くのがベストだよ!
この時期の京都は大変蒸し暑いです。
水分補給と紫外線対策をしっかりされて下さいね。
神社仏閣では、鳥居をくぐる前に帽子を脱いで、日傘はたたむのがマナーです。
外出先でメイクの上から塗って、カンタンに紫外線対策ができるスグレモノをご紹介します。ノンケミカル、石鹼オフのUVパウダーです。
2~3時間おきに塗るとベストです。
「ハス酒を楽しむ会」開催日と料金は?
この投稿をInstagramで見る
2022年の「ハス酒を楽しむ会」開催日は、決まり次第ご紹介します。
時間は午前9時~正午までです。
先着300名 有料500円(別途拝観料500円が必要)
(ハス苑は三室戸寺の拝観料で見れます)
正午までですが、大変人気のため、例年11時頃には、定員に達し、終了しますのでどうかお早めにね。
300名はなかなか狭き門ですね。
「ハス酒を楽しむ会」の動画をどうぞ。
「ハス酒を楽しむ会」では、蓮の葉に酒を注ぎ、茎より飲む「象鼻杯」が体験できます。
ハス酒は、古くから健康や長寿に効き目があるそうです。
「象鼻杯」とは、飲むときの様子が、象が鼻を上げている姿に似ているところから名付けられたとのことだよ。
中国で旧暦6月24日を蓮の日としてこの行事が始まったとされます。
2200年以上前に中国古代の消夏飲酒法として山東省で行われたのが起源と言われる。
「ハス酒を楽しむ会」に参加された人のツイートです。
京都の三室戸寺で「蓮酒を楽しむ会」が催され、参加者は大きなハスの葉に竹筒で注がれた日本酒を茎から吸い、葉のほろ苦さとさわやかさの混じった香り高い味を楽しみました。https://t.co/h7NIa3246O
— 毎日新聞 (@mainichi) July 14, 2019
葉の苦みとほろ苦さ、香り高い味なのですね。
蓮酒⁉️
— HAOW (ハオ) (@haowhappy1) July 15, 2017
大好きな京都宇治にある花の寺-
三室戸寺で昨日7/14に「はす酒を楽しむ会」が催されたそうです😍
蓮の茎の空洞を利用して健康長寿に効くというほろ苦いお酒を飲むんですって❣️
いつか体験してみたいなぁ✨
限定300人‼️
狭き門ですよね😅💦 pic.twitter.com/qznPbCW8Ad
狭き門ですね!
「ハス酒を楽しむ会 三室戸寺」今年は7月13日開催です https://t.co/CN8OfWYM4R pic.twitter.com/n2ZQGQ7mxL
— suizou (@suizou) June 22, 2018
ハス酒、楽しみですね~
三室戸寺2022年|三室戸寺ってこんな魅力のあるお寺です
約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願(天皇の祈願)により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されました。
お庭が整備されたのは、1987年。池泉廻遊式のお庭と、山門を入って右手には一面に紫陽花苑が広がり素晴らしい景色です。
本堂前の『ハス園』には、200鉢の色とりどりのハスが咲き、有名な大賀ハス、古代バスなど100種が6月下旬より8月上旬にかけて咲き、さながらその光景は極楽浄土のようで、『蓮(ハス)の寺』とも言われます。
こちらの60段の階段をのぼると本堂と「ハス酒を楽しむの会」の会場のハス苑があります。
階段がのぼりにくい方は、階段の、向かって左にスロープがあります。
そちらからでも本堂に行けます。
途中にトイレもありますよ。
三室戸寺の駐車場は300台止めれる広い所ですが、ツツジやあじさい、紅葉の期間中はかなり混雑します。
その時は、三室戸寺周辺にもいくつも駐車場はあります。
↓こちらをご参考に。(予約出来ます)
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三室戸寺2022年|アクセス
電車とバス、タクシーでの行き方をご紹介します。
電車
1.JR京都駅からJR宇治駅まで
2.京阪中書島から京阪宇治駅
1.JR京都駅からJR宇治駅まで
JR京都駅から8番ホーム奈良線
「みやこ路快速」奈良行で17分。
各停で29分 運賃 240円
2.京阪中書島から京阪宇治駅まで
京阪中書島駅から宇治線 各停 宇治行で15分。
運賃 270円
バス
京阪とJRの宇治駅からバスが出ています。
京阪宇治駅発⇒三室戸寺
・バス乗り場:3番
40・40A系統のバスに乗車
⇓
約5分
⇓
「門前」下車
⇓
徒歩約10分
・130・250・250A系統のバス乗車
⇓
約10分
⇓
「三室戸寺」下車
⇓
徒歩約12分
・運賃 :210円
バス停「門前」から三室戸寺までの道のり(徒歩約11分)
バス停「三室戸寺」から三室戸寺までに道のり(徒歩約15分)
JR宇治駅発
JR宇治駅発⇒三室戸寺
・バス乗り場 2番
・40,40A系統のバスに乗車
約11分
⇓
「三室戸」下車
⇓
徒歩約12分
・運賃 :210円
タクシーに乗る
京阪三室戸寺駅前はタクシーが待機していません。
タクシーを利用する場合は京阪宇治駅、またはJR宇治駅から乗車します。
京阪宇治駅から三室戸寺まで・運賃:約750円 約7分
JR宇治駅から三室戸寺まで・運賃:約900円 約10分
京阪・JR共にバスは1時間に1本です。
もし、二人以上のお連れがおられる場合はタクシーを利用することで待ち時間なく三室戸寺へ着きます。
宇治の老舗のお茶屋、伊藤九衛門のスイーツ
宇治茶ティラミス(抹茶・ほうじ茶・玄米茶)
まとめ
以上、三室戸寺2022年ハスと「ハス酒を楽しむ会」についてご紹介しました。
まとめます。
・ハス苑の開園は、6月下旬~8月上旬頃。
・ハスの見ごろは、7月上旬から約ひと月間
・「ハス酒を楽しむ会」開催日は、決まり次第追ってお知らせします
先着300名 有料500円(別途拝観料500円が必要)
(※緊急事態宣言発令された場合と雨天は中止になる場合あり)
・ハス苑の混雑状況は、「ハス酒を楽しむ会」開催日の7月10日以外は、それほど混雑しない
・電車・バス・タクシーでのアクセスをご紹介
「ハス酒を楽しむ会」の開催につきましては、
緊急事態宣言発令の場合は変更になるかもしれませんので、三室戸寺公式ホームページ「年間行事」にてご確認ください。
常に最新の情報をご覧頂けます。
皆さんが楽しみにされてる「ハス酒を楽しむ会」が開催されますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
三室戸寺紫陽花園についてはこちらを。
京都花手水2022年|開催7社寺についてはこちらを。