脚本家は大森美香さん・主演を俳優の吉沢亮さんが務めた大河ドラマ 「青天を衝け」をご存知でしょうか?初回視聴率が20%超えの高視聴率スタートだったにも拘わらず、ネット上には「駄作」や「嘘だらけ」などの声が多いようですね。
そこで今回は、青天を衝けを見てはいけない理由や、嘘だらけって本当なのかについて調査しましたので皆さんにご紹介していきます。
青天を衝けを見てはいけない理由は?
青天を衝けの前年に放送された麒麟が来るについても、麒麟がくる 最終回 ひどいと言われたり、近年の大河ドラマについては厳しい評価を下す人が多い傾向にあります。青天を衝けを見てはいけない理由は、一体何なのでしょうか?
原因が分かることで、作品をより楽しむことができます。「時代背景が近現代」や「ストーリーの展開に魅力を感じない」について、紹介していきましょう。
時代背景が近現代
描かれている時代背景が近現代であるため、青天を衝けを見てはいけないと言われる理由の1つです。大河ドラマは戦国や江戸、幕末に活躍した人物が登場する印象があります。しかし、時代背景が近現代であることから、物足りなかったり面白さに欠けたりする部分があるのでしょう。
主人公の渋沢栄一は日本経済を築きましたが、他の歴史上の人物と比べて知名度が低いことも作品を見てはいけない理由と言えます。
ストーリーの展開に魅力を感じない
青天を衝けを見てはいけないと言われる理由は、ストーリーの展開に魅力を感じないことです。渋沢栄一の活躍は立派な功績ですが、物語の内容が難しくて興味が少しずつ薄れていくことが考えられます。
物語は渋沢栄一の幼少期から始まりますが、歴史が変化する出来事がなかったので、物足りなさを感じた視聴者がいたようです。「平凡な話で面白みを感じない」や「徳川家康役の北大路欣也さんによる解説に集中できない」などの意見があり、作品に魅力を感じなかった人が一定数いたでしょう。
青天を衝けは嘘だらけって本当?
青天を衝けは、本当に嘘だらけなのか気になりませんか?どんな理由から、嘘だらけと言われているのかを見ていきましょう。「青天を衝けは嘘だらけって本当?駄作・名作どっち?」について紹介します。
青天を衝けは駄作?
青天を衝けは嘘だらけではなく、駄作とは言えないでしょう。「青天を衝け」はあくまでドラマに過ぎず、視聴者に分かりやすく伝えたり感動できる構成にしたりして工夫されています。ドラマを作るうえで工夫されている点は、以下のとおりです。
- 主人公にとって都合の悪い部分を隠す
- 事実通りにすべてを制作しない
青天を衝けはドラマを前提とした脚本であり、歴史の流れに沿って忠実に表現しています。歴史の流れに違和感はなく、渋沢栄一の生涯を描くドラマとしては忠実であることから、駄作とは言えないでしょう。
青天を衝けは名作?
青天を衝けは嘘だらけではなく名作でもないと言える理由は、以下のとおりです。
- 渋沢栄一の生涯をドラマとして忠実に描いている
- 初回は高視聴率だったが乏しいほどに落ちた
- 時代背景が近現代で物語の展開に魅力を感じない
本作は大河史上の最低視聴率を更新するかもしれませんが、さまざまな賞をもらう可能性も否定できません。渋沢栄一を知りたい方にとっては、時間の無駄になるような駄作ではないと言えます。どのように日本の基盤となる経済や社会の仕組みを作り上げたのか非常に分かりやすいストーリー展開だったと思います。
青天を衝けのキャスト紹介
ここからは青天を衝けのキャストを紹介します。
吉沢亮(渋沢栄一役)
本作の題材となった渋沢栄一の役を演じたのですが、これが吉沢亮さんにとって大河ドラマ初出演、平成生まれとして初の大河ドラマ主演を果たしましたよ。
2019年に朝ドラ「なつぞら」でヒロインの初恋の人を演じ、2020年にエランドール賞新人賞、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮さん。「東京リベンジャーズ」や「キングダム」など多くの作品に出演し、今や日本のドラマや映画に欠かせない一人です。後に記録的ヒットをたたき出した映画「国宝」で主演を務めました。
橋本愛(渋沢千代役)
渋沢栄一の従妹で幼馴染、後に夫婦となるもコレラで命を落としてしまう渋沢千代の役を演じました。「桐島、部活やめるってよ」などの作品に出演し、2013年に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。大河ドラマには複数出演し、「いだてん」「べらぼう」でも主人公の妻の役を演じています。
小林薫(渋沢市郎右衛門役)
渋沢栄一の父親、渋沢市郎右衛門役を演じたのは小林薫さんです。厳格な性格ながら、破天荒な生き方をする渋沢栄一に理解を示し、幕臣として故郷に戻ってきた栄一に「お前の父親だと胸を張っていられる」と声を掛けました。
1986年と2008年に日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した小林薫さんは、大河ドラマのおんな城主 直虎 キャストにも名を連ねました。
田辺誠一(尾高惇忠役)
渋沢栄一の従兄であり、生涯にわたって「兄ぃ」と栄一から慕われた尾高惇忠役を演じたのは田辺誠一さんです。2002年に公開された「ハッシュ!」が評価され、報知映画賞最優秀主演男優賞など多数の映画賞を受賞、大河ドラマには、古くは1998年の徳川慶喜、近年では2023年のどうする家康、これまで4作に出演しています。
高良健吾(渋沢喜作役)
渋沢栄一の従兄、時に進む道を違えながら生涯を通して栄一の親友であり続けた渋沢喜作の役を演じたのは高良健吾さんです。2013年に「苦役列車」で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞、大河ドラマへの出演は2015年の花燃ゆ以来二度目の出演でした。
大島優子(渋沢兼子役)
伊藤八兵衛の娘で渋沢栄一の後妻となり、栄一が亡くなるまで彼を支え続けた渋沢兼子役を演じたのは大島優子さんです。かつてAKB48の主要メンバーとして活躍し、卒業後は役者として活動。「紙の月」で2015年日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。
草彅剛(徳川慶喜役)
江戸幕府第15代将軍、渋沢栄一を家臣とした徳川慶喜の役を演じたのは草彅剛さんです。かつてアイドルグループ「SMAP」のメンバーとして活躍、役者としても2003年のドラマ「僕の生きる道」を始め、数々の作品に出演し評価されてきました。映画「ミッドナイトスワン」の好演で、2021年には日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞していますよ。
堤真一(平岡円四郎役)
徳川慶喜の小姓に抜擢され、渋沢栄一を一橋家の家臣に取り立てた平岡円四郎の役を演じたのは堤真一さんです。「ALWAYS 三丁目の夕日」を始めとする様々な作品でその演技力を評価され、日本アカデミー賞でも何度も賞を受賞した日本を代表する名優の一人です。
その他のキャストは?
他の主要キャストには小野莉奈さん、泉澤祐希さん、笠松将さん、満島真之介さん、岡田健史さん、川栄李奈さん、木村佳乃さん、波岡一喜さん、上白石萌音さん、磯村勇斗さん、炭谷五朗さん、平田満さん、町田啓太さん、武田真治さん、板垣李光人さん、竹中直人さん、玉木宏さん、要潤さん、小池徹平さん、池田成志さん、大倉孝二さん、山崎育三郎さん、石丸幹二さん、博多華丸さん、ディーン・フジオカさんなどが名を連ねています。
出典:NHKスクエア【公式】
まとめ
今回の記事では「青天を衝け 見てはいけない理由」や、嘘だらけって本当なのかについてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
駄作や嘘だらけなどの視聴者の声が多いことに驚きましたが、ドラマで渋沢栄一の生涯を忠実に表現した作品のようですね。個人的には、経済の父と言われる人物像を視聴者に分かりやすく伝えていたと感じました。視聴者によって感じ方は異なりますが、それぞれの感覚で「青天を衝け」を楽しみましょう。











