撮影場所ロケ地⑫焼き鳥屋太美屋（たびや）
- 和人の焼き鳥屋の店
和人がバイトした焼き鳥屋
画像引用：食べログ
和人の焼き鳥店は、東京都世田谷区の焼き鳥店「太美屋（たびや）」で撮影されました。
和人がバイトした焼き鳥屋
画像引用：食べログ
和人は、沙苗が開店祝いに持ってきた茉莉の本のゲラを読み、こちらの店を飛び出し自転車で蔵前橋を渡り、茉莉の病院へ全速力で走ります。
蔵前橋は、こちらの記事の「撮影場所ロケ地⑦」にあります。
| 店名 | 炭火焼鳥 太美屋（たびや） |
| 住所 | 東京都世田谷区奥沢4-28-4 丸岡ビル 1F |
| お問合せ | 03-5754-5570 予約可 |
| 営業時間 | 17:00～24:00(L.O.23:00） |
| 定休日 | 日曜日(月曜日が祝日の場合は営業) ※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。 |
| 周辺のお店を探す | 奥沢駅前の広場から見えるLAWSONの脇を30秒ほど歩いた所。奥沢駅から103m |
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撮影場所ロケ地⑬隅田川花火大会
- 茉莉、沙苗、和人、タケルの4人が浴衣を着て花火を見ているイベント
茉莉・和人・タケル・沙苗が花火大会を楽しんでいるシーン
画像引用：余命10年公式サイト
茉莉、沙苗、和人、タケルの4人が浴衣を着て花火を見ているイベントは隅田川花火大会です。
楽しそうですね。
画像引用：あみ清
茉莉、沙苗、和人、タケルの4人が浴衣を着て花火を見ているイベントは、隅田川花火大会です。
全国的にも有名な、東京の夏の夜を彩る隅田川花火大会です。
大会終盤に第1会場、第2会場で、各々5分間に盛大な数の花火を打ち上げフィナーレを飾ります。
| 名称 | 墨田の花火大会 |
| 場所 | 東京都浅草周辺隅田川河川敷 第一会場桜橋下流～言問橋上流 ・曳舟駅 第二会場駒形橋下流～厩橋上流 |
| 打ち上げの数 | 約20,000発 |
| 来場者数 | 2019年度 95万9千人 2018年度 87万4千人 2017年度 75万人 |
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日本旅行へご確認ください。『余命10年』の撮影期間は？
『余命10年』の撮影は10年という時間を描くため、四季を追うように1年がかりで行われました。
通常、映画の撮影期間は2ヵ月～3ヵ月ですが『余命10年』の映画の撮影期間は1年と言う時間をかけて丁寧に撮影されました。
散る桜や雪、夏の海なども実際に撮影された映像です。
東京都練馬区石神で撮影されたシーン
藤井道人監督の『余命10年』の映画にかけられた想いが伝わりますね。
忙しい役者さんばかり出演されてるのに、スケジュールを合わせてくれました。
藤井道人監督と坂口健太郎さんが撮影について話す
画像引用：公式サイト
『余命10年』の原作を読んでみて…
余命10年
『余命10年』を読みながら私も何度も泣きました。
せつなく悲しい物語で号泣必須ですが、それだけで終わるのではなく小坂流加さんが精一杯生きたメッセージが沢山盛り込まれていますので、最後はあたたかい思いに包まれます。
コロナ禍で、様々な辛いことが起こり、生活や価値観が大きく変化した今、『余命10年』のような作品は勇気や前向きな心を取り戻せることでしょう。
是非、原作本を読まれたり、劇場へ足を運ばれてくださいね。
原作本はネットから購入できますよ。
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『余命10年』のみどころ
茉莉と和人の初詣の写真
画像引用：公式Instagram
小松菜奈さんは、オファーを頂いてから原作者の小阪流加さんの御親族に逢われてお話を伺ったというエピソードもあります。
茉莉は、限られた命と自分自身を愛おしみ、心が砕けるほどのせつなさや寂しさの中で、苦しみながら懸命に生きて大切な人を生かします。
茉莉の強さ、周りの人のやさしさに涙が出ました。
茉莉は私たちに「どう生きるか」を教えてくれました。
『余命10年』は実話ではないのですが、死を覚悟した茉莉は小坂流加さんと重なります。
主演を務められた小松菜奈さんと坂口健太郎さんのコメントをご紹介します。
（一部を抜粋）
カメラが回ってない時にも涙が止まらなかった事は今でも忘れません。
自分じゃないのに自分の人生の中に２つの
人生を歩んだ一年は本当に何にも変えられない変えることの出来ない、
かけがえのない時間が詰まっています。
2022年春、是非楽しみにお待ち下さい！引用元：『余命10年』公式サイト
すごい瞬間を観た、確かに生きていた、と思った。
自分がそこにいる作品で、こんなに泣いたのは初めてでした。
改めて命を考える、一人でも多くの人に見てほしい作品になりました。引用元：『余命10年』公式サイト
どうぞ上映を楽しみになさってくださいね！
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【余命10年】映画試写会の評判は？
試写会で、一足先に映画を観られた人の感想をご紹介します
皆さんのそれぞれの感動で一杯だったようですよ～
#余命10年 一足先に観させていただきました。冒頭の音楽、映像でグッと感情を持っていかれ茉莉として生きる小松菜奈さんから目が離せず。父役の松重さんのあるセリフから涙が止まらず苦しみもがきながらも強く明るく生きる茉莉の10年を彩る四季折々の映像が温かく美しかった#愛おしい10年伝えたい pic.twitter.com/O8YOSdyPPO
— なっさん (@JmZBuKT46bsHax3) January 15, 2022
ステキな感想ですね。
『余命10年』を見終え、小松菜奈様の演技力を再確認してしまった。しかも俳優陣は皆、お見事すぎるほどの名優揃い。広い画がスクリーンいっぱいに生命を映し出す。小さなスタートから成長を音楽でも表現する。職人たちの細やかな仕事ぶりが「命への感謝」をテーマにし作品にしっかりと向き合っていた。 pic.twitter.com/8OBHlAtcGf
— 伊藤さとり(映画パーソナリティ) (@SATORIITO) January 11, 2022
映画コメンテーターの人も絶賛されてます。益々楽しみですね！
#余命10年 の試写にご招待いただきました。
人生これからと言う時に余命を知って生きる絶望や葛藤は計り知れない。茉莉の気持ちは茉莉にしかわからないけれど、それでも茉莉に願い話しかけずにはいられない止めたいシーンがあった。
桜を見ると思い出す作品にまた一つ出会えた。#愛おしい10年伝えたい pic.twitter.com/4KPsY6zZEb— ずんこai (@yurikyohei) January 15, 2022
桜が咲きはじめる3月に撮影が始まりました。
素晴らしい感動を得られた人。
試写2回目見させていただきました🌸
初めて見た時より音楽聴けたんだけど、こんなにサントラで泣かされるかってくらい一つ一つがシーンに寄り添ってた😭
あと主題歌｢うるうびと｣の歌詞がとにかく心に入り込む、本編思い出して最後に涙が止まらなくなる。絶対映画と一緒に聴いて欲しい。
#余命10年— はまゆ (@Hamayu_19) January 14, 2022
主題歌の歌詞がやさしいですよね。
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追加情報
3月4日に映画を観ました。
茉莉のひたむきさ、茉莉を取り巻く人たちの優しさ、美しい四季のロケーション、劇中の音楽に至るまで、なにもかもが感動的で、藤井道人監督が1年がかりで丁寧に作られたことがスクリーンを通してひしひしと伝わりました。
茉莉の最期に和人が駆けつけ、手を取って「茉莉ちゃん、頑張ったね」の言葉に涙が溢れました。
大切なことは生きた年数ではなく、どう生きたかですね。
命に関わることがない日常を感謝して精一杯いきようと思いました。
こちらに「山田裕貴さん」について、カメレオン俳優と言われる由来などを詳しく書きましたので、是非併せてご覧ください。
山田裕貴カメレオン俳優と言われる由来、wiki風プロフィールと2022年の活躍予定
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