NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に、帰蝶役として川口春奈さんが出演していたことをご存知でしょうか?当初は別の女優が演じる予定で、川口春奈さんではなかったとの情報があるようですね。そこで今回は「麒麟が来るの川口春奈は代役だった?」や配役の裏話をキャスト別に調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。
麒麟が来るの川口春奈は代役だった?
「麒麟がくる」に出演の川口春奈さんは、代役だったようです。帰蝶役を演じる予定だったのは沢尻エリカさんであり、薬物騒動で降板したため代役として川口春奈さんが抜擢されています。
川口さんは「低視聴率女優」のイメージを拭いきれないまま、大河ドラマに臨んだようです。沢尻エリカさんが演じる予定だったのは、大役である織田信長の正妻であり、川口さんに帰蝶役が務まるのかが不安視されました。
川口春奈さんは、強くしたたかな女「帰蝶」を演じきり、世間の評判を覆したことから女優としての格が急上昇しています。
麒麟が来るの配役の裏話は?キャスト別に紹介
麒麟が来るの配役の裏話は?キャスト別に紹介に関する内容は、以下のとおりです。
- 朝倉義景役のユースケ・サンタマリア
- 近衛前久役の本郷奏多
- 柴田勝家役の安藤政信
- 明智左馬助役の間宮祥太朗
個性豊かな「麒麟が来る」の配役の裏話を、キャスト別に紹介するので参考にしてみてください。
朝倉義景役のユースケ・サンタマリア
朝倉義景役のユースケ・サンタマリアさんによる「麒麟が来る」の裏話は、NHK大河ドラマ初出演だったようです。1日撮影して何もつかめないまま本番を迎え、長谷川博己さんと暗中模索の中、監督と話し合いながら終了したことを報告しています。
つかみどころのない感じが好評で「歴史上の史実通り」か「オリジナル」になるかは不明ですが、盛り上げていきたいと語っていたようです。
近衛前久役の本郷奏多
「麒麟が来る」の裏話として、近衛前久役の本郷奏多さんのエピソードが挙げられます。
本郷奏多さんは大河ドラマ初出演であり、そうそうたるメンバーの中に入れたことを嬉しく思っていたようです。
偉い役所の「関白」であることから、そうそうたるメンバーが頭を下げるシーンは気持ちが良いだろうと笑いを交えてコメント。迷惑をかけないように演じたいと意気込んでいました。
柴田勝家役の安藤政信
柴田勝家役の安藤政信さんによる「麒麟が来る」の裏話は、NHK大河ドラマ初出演で、見たことがないことを語っています。大河ドラマは役者にとっての「戦場」や「成長の場」であるとし、知識がないなりに15分くらい演じた時点で完璧と言われたことを告白。
安藤政信さんは「自分の動きがおかしかったらどうしよう」と、撮影を心配する姿が見られたようです。
明智左馬助役の間宮祥太朗
「麒麟が来る」の裏話として、明智左馬助役・間宮祥太朗さんのエピソードが挙げられます。NHK大河ドラマ初出演である間宮祥太朗は、役所や言葉遣いなどが難しいと語ったようです。
出演に関する発表をふせていたので、公開できて気分が晴れたとコメント。主人公である明智光秀役・長谷川博己さんの指導を受けながら、演技に注力したいと謙虚に語っていました。
まとめ
今回の記事では「麒麟が来るの川口春奈は代役だった?」を中心に配役の裏話をキャスト別に紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
帰蝶役の川口春奈さんは、沢尻エリカさんの代役だったことに驚きましたが、見事に演じきったようですね。個性豊かな配役の裏話を是非参考にして、大河ドラマ『麒麟がくる』を楽しみましょう!