【余命10年】映画の登場人物11名のキャスト相関図とあらすじをネタバレ！

映画「余命10年」が、2022年3月4日（金）より好評上映中です！

今回は、【余命10年】映画の登場人物11名のキャスト相関図とあらすじをネタバレ！と題してお届けします。

『余命10年』は、2007年に刊行された小坂流加さんの同名小説が原作です。

ＳＮＳなどで、「涙よりせつない」と話題になり、累計発行部数は50万部を突破しました。

でも、ご本人は著書が書店に並ぶことを見届けることなく39歳という若さで天国へ旅立たれました。

【余命10年】の映画に命を吹き込むのは、実力派俳優の小松菜奈さんと坂口健太郎さんです。
これ以上ないベストなキャスティング！

こちらの記事では、映画のみどころ、一足先に試写会を観られた人の評判もご紹介しますので是非最後までご覧くださいね。

れい

こちらの記事で以下の事が分かります。

• 映画の情報
• キャスト相関図
• 映画の10名の登場人物
• あらすじをネタバレ
• 見どころ
• 試写会を見られた人の評判とは？

【余命10年】映画情報

れい

まず【余命10年】の映画情報をお伝えしましょう。

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【余命10年】映画のキャスト相関図

れい

作成した相関図を貼っておきますのでご参考になさってください。

画像をクリックして頂くと大きくなります。

余命10年の映画のキャスト相関図

れい

次は、登場人物をご紹介します。

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【余命10年】映画の登場人物11人を解説

桜の下で坂口健太郎さんと小松菜奈さん

画像引用：公式Twitter

主演は、小松菜奈さんと坂口健太郎さん。

山田裕貴さん、黒木華さん、田中哲司さんなど演技派の俳優さんが脇を固めます。

藤井道人監督の『余命10年』にかける想い。

🌸#余命10年ダイアリー

【ドキュメンタリーとフィクションの融合】#藤井道人 監督は、原作小説をそのまま映画化するのではなく、主人公の茉莉が10年をどう生きたのか、どんな恋愛をしたのか、家族や友だちと向き合った10年にすることを意識したそうです。#余命10年 pic.twitter.com/Wwhwp5TCoe

— 映画『余命10年』公式 (@yomei10movie) January 31, 2022

れい

では、キャストをご紹介します。
未発表の方を含めて13人ご紹介します。

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キャスト紹介①高林茉莉：小松菜奈さん

20歳で難病になり余命10年を宣告される高林茉莉まつり。
10年間、もがきながらも必死に愛に生きるヒロインです。

主人公の茉莉

画像引用：Instagram

キャスト紹介②真部まなべ和人：坂口健太郎さん

茉莉の恋人で人生から逃げていた真部まなべ和人。
茉莉との再会により、人生を取り戻す茶道の家元の御曹司。

主人公の和人

画像引用：Instagram

藤井監督は、坂口さんのあの柔らかい感じは老若男女問わず惚れる、と絶賛。

🌸#余命10年ダイアリー

【#坂口健太郎 さんの起用理由】
「都会に漂っている一人の青年みたいな弱さというか儚さが感じられる俳優だから」というだけでなく、実は「顔がタイプ」だと藤井監督。坂口さんのあの柔らかい感じは老若男女問わず惚れるのです！#余命10年 pic.twitter.com/s9im5DEPJB

— 映画『余命10年』公式 (@yomei10movie) January 30, 2022

キャスト紹介➂富田タケル：山田裕貴さん

茉莉と和人の同級生の富田タケル。
小学生の時の茉莉の初恋の人。

茉莉と和人の同級生のタケル

画像引用：映画.com

こちらに、山田裕貴さんについて詳しく書きましたので是非併せてお読みください。

キャスト紹介④藤崎沙苗：奈緒さん

ヒロインの茉莉と同級生の藤崎沙苗。
中学生のころからの付き合い。茉莉と一緒にコスプレとイベントを楽しむ親友。

茉莉の親友の沙苗

画像引用：アービング芸能プロダクション

キャスト紹介➄三浦アキラ：井口理さん

茉莉と沙苗が出入りする店の店長の三浦アキラ。

茉莉と友達が出入りする店の店長

画像引用：オリコンニュース

キャスト紹介⑥高林桔梗：黒木華さん

茉莉のやさしいお姉さんの高林桔梗ききょう。
遺伝性の病気が自分ではなく、妹が罹患したことをすまないと思う。

茉莉のお姉さんの桔梗

画像引用：朝日新聞

キャスト紹介⑦平田先生：田中哲司さん

茉莉の主治医。
20歳から茉莉を見守り続ける平田先生。

茉莉の主治医の平田先生

画像引用：映画.com

キャスト紹介⑧高林百合子：原日出子さん

茉莉のお母さんの高林百合子。
長女、桔梗と共にどんな時も茉莉を優しく見守る存在。

茉莉のお母さんの原日出子さん

画像引用：ウィキペディア

キャスト紹介⑨梶原玄：リリー・フランキーさん

和人のバイト先の焼き鳥屋「源」の店長。
和人が独立するまでなにか気にかけて育ててくれる恩人です。

和人のバイト先の店長

画像引用：映画board

キャスト紹介⑩高林明久：松重豊さん

茉莉のお父さんの高林明久。
豊の母（茉莉の祖母）も茉莉と同じ病気で遺伝性が高いと言われ責任を感じる。

茉莉のお父さん役の松重豊さん

画像引用：ヤフーニュース

キャスト紹介⑩沙苗の会社の編集長：MEGUMIさん

沙苗が勤める出版社の上司
茉莉の本が出版されるまで沙苗と共に見守るやさしい編集長。

沙苗が勤める会社の編集長のMEGUMIさん

画像引用：クランクイン

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『余命10年』の撮影期間は？

藤井道人監督は【余命10年】の映画の、10年という時間を描く為に、季節を追うように1年をかけて丁寧に撮影されました。

れい

通常、映画の撮影期間は2、3ヵ月ということなので、【余命10年】はずいぶんと時間をかけて撮られたのですね。

かわせみさん

忙しい役者さんばかり出演されてるのに、スケジュールを合わせてくれたんだね。

こちらが藤井道人監督です。

坂口健太郎さんは真剣なまなざしですね。

藤井道人監督と坂口健太郎さんが撮影について話す

画像引用：公式サイト

こちらに『余命10年』の撮影場所ロケ地について詳しく書きましたので是非併せてご覧ください。

『余命10年』ジャパンプレミアで撮影秘話を披露

1月24日、都内で行われた『余命10年』ジャパンプレミアに小松菜奈さん、坂口健太郎さん、山田裕貴さん、奈緒さんらも登壇され、撮影秘話などを話されました。

小松菜奈さんは感極まり冒頭から号泣。その訳は？

れい

次はあらすじをご紹介します。

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【余命10年】映画あらすじをネタバレ！

主人公・高林茉莉は、20歳で数万人に1人という確率の不治の病に侵され、余命10年を宣告されます。

茉莉は「恋をしない」と決意をします。

余命10年映画の小がぞ松菜奈さんのシーン

画像引用：公式Instagram

なにもかも諦めてしまえば、「生」に執着するような未練を残さなければ、最期の時間を心穏やかに過ごせるように、と。

しかし、25歳の時にその決意を揺るがす出会いが訪れます。

余命10年映画で小松菜奈さんと坂口健太郎の桜の下のシーン

画像引用：公式Instagram

小学校の同窓会で真部まなべ和人と出会い、ふたりは恋に落ちます。

小松菜奈さんと坂口健太郎さんが桜を見上げるシーン

画像引用：公式Twitter

「恋をしない」と決めたはずなのに、どんどん和人に惹かれていく茉莉。そして和人。

26歳の冬、お互いに「好き」であるということを告白します。

小松菜奈さんと坂口健太郎さんがベランダで毛布にくるまるシーン

画像引用：公式Twitter

ふたりの距離はどんどん近づき、茉莉にとって和人と過ごす日々が輝きます。

今まで生きてきた中で一番幸せで、かけがえのないものに大きく育っていきます。

冬、スノーボードを楽しむ茉莉（小松菜奈）と和人（坂口健太郎）＝映画『余命10年』（3月4日公開）（C）2022映画「余命10年」製作委員会

画像引用：中日新聞

しかし、皮肉にも、思い出が増えていく度に、茉莉の命のタイムリミットが迫り、病状が悪化。

とうとう和人の目の前で倒れてしまいます。

茉莉が涙を流すシーン

画像引用：公式Twitter

いよいよ和人に、隠し続けてきた、病気のことや余命のことを話さなければならない日がやってきます。

茉莉は、すべてを話し、それでも結婚しようという和人に別れを告げます。

そして、「茉莉の最後の日」はやってきます…。

✨　✨　✨　✨

このようにお伝えすると世にある「病気もの」と思われるかもしれませんが、
この物語が伝えたいものは「死」ではなく「生きること」なのです。

茉莉と和人

画像引用：Instagram

茉莉は「普通」の同級生の就職や恋愛や結婚、自分が叶えれない嫉妬や、断ちがたい和人への恋慕、「生きてあげたい」という家族への悲痛な思いなど、キレイごとではない様々な思いの中で生きていきます。

そんな赤裸々な心情は、原作者の小坂流加さんの声そのものなのですね。

小坂流加さんも、茉莉と同じ難病でお亡くなりになりました。

原作を書き上げるまでにどれだけの涙を流されたでしょう。

病室から桜を眺める茉莉

画像引用：公式Twitter

それでも、ただ悲しいだけで終わるのではなく、最後はあたたかいものに包まれるのが、この物語の魅力です。

茉莉は、限られた命と自分自身を愛おしみ、心が砕けるほどのせつなさや寂しさの中で、懸命に生きます。

大切な人を生かし、その人の中で生き続けます。

茉莉は私たちに「どう生きるか」を教えてくれました。

れい

次は、映画の見どころをご紹介します。

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【余命10年】映画の見どころ

映画余命10年の主演の小松菜奈さんと坂口健太郎さんが階段で話してるシーン

画像引用：公式Twitter

筆者は見どころは3つと考えます。

とくに坂口健太郎さんは、茉莉と出会ってから徐々に声や顔、目つきまでも変化させる和人という難しい役柄を演じ切ったと言います。

この変貌ぶりもお見逃しなく。

茉莉亡き後、彼女の分まで生きようとする和人。和人が前向きの人生を送ってくれることこそが、茉莉の生きた証と言えるでしょう。

小松菜奈さんは、余命10年の映画のオファーを頂いてから原作者の小阪流加さんの御親族に逢われてお話を伺い、全身全霊で役に打ち込んだというエピソードもあります。

れい

主演を務められた小松菜奈さんと坂口健太郎さんのコメントをご紹介します。

【小松菜奈さん】

（一部を抜粋）

カメラが回ってない時にも涙が止まらなかった事は今でも忘れません。
自分じゃないのに自分の人生の中に２つの
人生を歩んだ一年は本当に何にも変えられない変えることの出来ない、
かけがえのない時間が詰まっています。
2022年春、是非楽しみにお待ち下さい！

引用元：『余命10年』公式サイト

【坂口健太郎のコメント】

すごい瞬間を観た、確かに生きていた、と思った。
自分がそこにいる作品で、こんなに泣いたのは初めてでした。
改めて命を考える、一人でも多くの人に見てほしい作品になりました。

引用元：『余命10年』公式サイト

撮影秘話

藤井監督のやさしい指導の場面です。
未だ怒鳴り散らす監督さんもいらっしゃる中を俳優さんをとても大切に思っておられることが伝わりました。

#余命10年 #小松菜奈 #坂口健太郎

小松っちゃんもいい感じ

「映画監督・藤井道人」 pic.twitter.com/xYXv4d3k8e

— (๑￫ܫ￩๑) ﾎﾟｯｰｩ (@ALIFE511) February 20, 2022

スタッフさんの御苦労です。

【余命10年の思い出③】
楽しそうに遊ぶ茉莉と和人をしっかりと映像で捉えるためにスタッフは裏で何度もテストしています🤲この時はカメラもマイクも一緒に滑りました(笑　遊んでるように見えますが、みんな超真面目です😂どんなカットになっているかお楽しみに✌️#余命10年 #小松菜奈 #坂口健太郎 pic.twitter.com/NcBP5359c5

— ASUKA NEMOTO / OPEN MIC (@nemoasu) February 27, 2022

2月20日の「情熱大陸」に監督の藤井道人さんが出演されました。
茉莉が倒れるシーンの撮影時、難病の人の倒れ方についてお医者さんに電話で詳しく尋ねておられました。

フィクションだか気にしなくていい、と言う人もおられますが理解した上で作るフィクションとそうでないモノとは説得力が違います、と言われていました。

丁寧に作られてる監督の姿勢が伝わり、素晴らしいなと思いました。

『余命10年』公開まであと1週間なので、ちょこちょこ思い出写真載せていきます🤲

これは情熱大陸でも取材された秋撮影の1コマ。スタッフキャストみんなで落ち葉を撒いて、1回撮影したらみんなで拾っての図。大変な作業ですが、みんなでやると楽しかったです🤗#余命10年　#小松菜奈　#坂口健太郎 pic.twitter.com/3l6PZ8GxWO

— ASUKA NEMOTO / OPEN MIC (@nemoasu) February 25, 2022

若いスタッフさんたちの力！

🌸#余命10年ダイアリー

【藤井組、抜群のチームワーク】#藤井道人 監督がまとめる撮影チームの平均年齢は30代！日本映画においてこの数字はびっくりする数字で「若くて驚いた」とプロデューサー。ロケーション移動などで大変なときも動きが速く、見事な連携で撮影を乗り切りました。#余命10年 pic.twitter.com/8ohcWI5zYz

— 映画『余命10年』公式 (@yomei10movie) February 26, 2022

小松菜奈さんからのステキな差し入れのＴシャツ。チームワークのスタッフさんたち。

【余命10年の思い出②】
撮影中、スタッフに配られたスタッフTシャツは小松菜奈さんからの差し入れで、デザインも小松さんがしてくれました。そのTシャツをみんなで着ながら1年間撮影をして、高校時代の文化祭に戻ったような気分でした🤲宝物です🙃#余命10年 #小松菜奈 #坂口健太郎 pic.twitter.com/wr3lpXRHQe

— ASUKA NEMOTO / OPEN MIC (@nemoasu) February 26, 2022

どうぞ、上映を楽しみになさってくださいね！

音楽・主題歌はRADWIMPS

音楽・主題歌を担当するのは、RADWIMPSさん。

主題歌のタイトルは「うるうびと」です。

RADWIMPSが映画音楽を担当するのは、アニメーション映画「君の名は。」（2016年）「天気の子」（2019年）に続き3作目になります。

れい

やさしい旋律にこころがほどける感じです。

【余命10年】の映画をお得に観る方法は？

れい

ここで映画をお得に見るお知らせを！

かわせみさん

今、こちらのイオンカードがあると、いつでも1000円で映画が見れます。

れい

浮いたお金であなたは何を楽しみまれますか？

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【余命10年】原作について

そして、涙よりせつないと評判の原作【余命10年】もおすすめです！

映画を見て、原作を読まれるもよし、また逆も。
美しい物語の感動が深くあなたの心に溶け込んでいくことでしょう。

かわせみさん

感動の涙を流すこともたまには心の浄化になって良いと言われます。

原作本はこちらから購入できますよ。

電子書籍はこちらから⇓⇓

画像をクリックして頂くと試し読みができます。

BOOK☆WALKERで試し読みする！

紙の書籍の【余命10年】はこちらから

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【余命10年】映画の試写会を見られた人の評判とは？

れい

試写会などで、一足先に映画を見られた人の感想をご紹介します

皆さん、それぞれの感動で一杯だったようですよ。

#余命10年 一足先に観させていただきました。冒頭の音楽、映像でグッと感情を持っていかれ茉莉として生きる小松菜奈さんから目が離せず。父役の松重さんのあるセリフから涙が止まらず苦しみもがきながらも強く明るく生きる茉莉の10年を彩る四季折々の映像が温かく美しかった#愛おしい10年伝えたい pic.twitter.com/O8YOSdyPPO

— なっさん (@JmZBuKT46bsHax3) January 15, 2022

ステキな感想ですね。

#余命10年 の試写会にご招待いただき、
小松菜奈さん演じる茉莉ちゃんの姿を通して感じたことを詰め込みました。

3/4 公開です🌸#pr#愛おしい10年伝えたい@yomei10movie pic.twitter.com/mdr3pk4WDZ

— イゴ カオリ｜衣装イラストライター (@jy_5i) February 21, 2022

ステキなイラストですね。

『余命10年』を見終え、小松菜奈様の演技力を再確認してしまった。しかも俳優陣は皆、お見事すぎるほどの名優揃い。広い画がスクリーンいっぱいに生命を映し出す。小さなスタートから成長を音楽でも表現する。職人たちの細やかな仕事ぶりが「命への感謝」をテーマにし作品にしっかりと向き合っていた。 pic.twitter.com/8OBHlAtcGf

— 伊藤さとり(映画パーソナリティ) (@SATORIITO) January 11, 2022

映画コメンテーターの人も絶賛されてます。益々楽しみですね！

#余命10年 の試写にご招待いただきました。
人生これからと言う時に余命を知って生きる絶望や葛藤は計り知れない。茉莉の気持ちは茉莉にしかわからないけれど、それでも茉莉に願い話しかけずにはいられない止めたいシーンがあった。
桜を見ると思い出す作品にまた一つ出会えた。#愛おしい10年伝えたい pic.twitter.com/4KPsY6zZEb

— ずんこai (@yurikyohei) January 15, 2022

桜が咲きはじめる3月に撮影が始まりました。
素晴らしい感動を得られた人。

試写2回目見させていただきました🌸
初めて見た時より音楽聴けたんだけど、こんなにサントラで泣かされるかってくらい一つ一つがシーンに寄り添ってた😭
あと主題歌｢うるうびと｣の歌詞がとにかく心に入り込む、本編思い出して最後に涙が止まらなくなる。絶対映画と一緒に聴いて欲しい。
#余命10年

— はまゆ (@Hamayu_19) January 14, 2022

主題歌の歌詞がやさしいですね。

余命１０年の映画を観た。（試写会）
原作のテーマ、イメージを崩すことなく、それでいて映画でしか見られない美しさがあった。覆しようのない終わりに向けて一歩、また一歩と歩む彼女の強さ、その内に秘めた心からの叫びに胸が締め付けられ幾度も涙した。
本当にすごくいい作品でした。

— ラクリモーサ*Fam/生涯読書家 (@lacrimosa_Fam) December 8, 2021

映画でしか観れない美しさなのですね。
心からの叫びに胸が締め付けられたという人。
楽しみです。

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【余命10年】映画まとめ

まとめます。

3月4日に映画を観ました。
茉莉のひたむきさ、茉莉を取り巻く人たちの優しさ、美しい四季のロケーション、劇中の音楽まで、なにもかもが感動的で、藤井道人監督が1年がかりで丁寧に作られたことがスクリーンを通してひしひしと伝わりました。

茉莉の最期に和人が駆けつけ、手を取って「茉莉ちゃん、頑張ったね」の言葉に涙が溢れました。

人は何年生きたではなく、どう生きるかが大切ですね。
命に関わることがない日常を感謝して精一杯いきようと思いました。

【余命10年】の上映は

れい

いつも、最後までお読み下さりありがとうございます。

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