若者を中心に人気を集めているYoutuberグループ・コムドット。コムドット メンバーも全員個性豊かで、イケメンキャラやモテキャラ、おしゃれ番長など、それぞれにカリスマ性が輝くまるでアイドル並みの人気を誇っていますね!特に、Youtube界に乗り込んできた当初の「道を開けろ」発言では、多くの批判とともにファンを増やすきっかけにもなったことと思います。そんなビッグマウスでも注目されてきたコムドット、実は業界からあまり評判が良くないという噂もあるんです。一体彼らが何をしたのか、嫌われている理由を調査してみたいと思います。
コムドットは人気?嫌われ者?両極端の意見
コムドットは、そのカリスマ性の高さで人気を誇っています。それが中高生を中心とした若年層には、男らしく頼もしい印象を与えますが、そうでない人もいるというのは間違いなさそうですね。コムドットの人気理由、そして逆に嫌われる理由について見ていきましょう。
コムドットが人気の理由
- 強気発言がカッコいい
- 何事にも恐れずチャレンジしていてカッコいい
- メンバーの仲が良くてほっこりする
- ポジティブで明るい姿に勇気をもらえる
- イケメンが多い
コムドットが人気を博しているのは、やはりコムドット メンバーが醸し出すイケメンの雰囲気や、ヤンチャな空気感が理由として挙げられます。学生時代でいうと、クラスの陽キャが集まってワイワイ賑やかに過ごしているのを、遠目から見ている…そんな一種の”憧れ”のようなイメージもあるのかもしれませんね。
コムドットが嫌われる理由
- 一般常識がない
- 平気で他人を傷つける発言をする
- 町で遭遇したら怖い
- 自分に酔いしれている
- チャンネル登録者数が全てだと思っている
逆に、コムドットが嫌われる理由としては、先ほど挙げた「人気の理由」を裏返したような結果になりました。何事にも恐れずチャレンジしていくコムドット メンバーには、確かに「何かに遠慮して身を引く」といったような、一般常識のようなものが見られないこともありますよね。それは成功者の秘訣でもあるかもしれませんが、実際に迷惑を被っている人もいるということで、嫌われる理由にもなっています。
ビッグマウスで人気を博すも…今後どうなる?
コムドットといえば、2020年に投稿したこちらのツイートが話題になったのを覚えていますか?
これこそ、コムドットが「ビッグマウス」といわれるようになった発端といっても過言ではないですよね。コムドットはこのツイート以降も、多くの強気発言でYoutube界を振るわせてきました。特にリーダーのやまとさんは自身を”革命児”と呼んだり、「遅ぇよ、時代」と明言を残すなど、その発言でカリスマ性を高めてきましたよね。
27時間テレビのマラソン企画でも…
そんなやまとさん、メンバーのゆうたさんとともに、2023年の27時間テレビでマラソンに挑戦しました。「マラソンを完走したら、全回収だと思ってる。やっぱりコムドットってすごい!と思ってもらえる」と、またもやビッグマウスが飛び出しましたが、結局視聴者も寝ている深夜の時間帯に脱落。もちろんチャレンジしたことに意味があるので、脱落したことを責める人は少なかったと思いますが、「コムドットは何でもやってのける」「炎上しても何度でも立ち上がる」という、完璧なまでの男性像を与えてきたコムドットに対し、幻滅したファンが多かったことは事実なようです。
業界からもネガティブな声
ガードマンの家が特定されたことでも知られている、人気Youtuberのがーどまんも、コムドットのリーダー・やまとさんに対しては「人間がなっていない」と叱責する場面がありました。コムドットがチャンネル登録者数400万人を達成した際、お祝いのメッセージ動画を送ってほしいとやまとさんからがーどまんさんに依頼がありました。がーどまんさんは編集にもこだわり、動画をプレゼントしましたが、なんとコムドットの動画でそのお祝いメッセージ動画が使われることはなかったそうなんです。さらに、動画を使わないことになった理由などの説明もなく、がーどまんさんは不快感をあらわにしていましたよ。
まとめ
視聴者からの人気も真っ二つに割れ、業界からも決して評判が良いとはいえないコムドット。ビッグマウスを貫こうとする一方、常識や配慮に欠ける言動が目立つなど、身の丈に合わない行動が、炎上の理由になっているのかもしれませんね。チャンネル登録者数も減少傾向にあるコムドットが、これからどのように巻き返していくのか、注目が集まります。