ゲーム内容は優秀なのになぜ?評価がイマイチなクソゲータイトル3選

ゲーム内容は優秀なのになぜ?評価がイマイチなクソゲータイトル3選

みなさん「ゲーム」楽しんでますか?

2023年には数多くのゲームタイトルがリリースされました。しかし中には、クソゲータイトルが紛れているのも事実です。

例えば、ネット上では「ひどい」と検索結果に出てくるもののスターオーシャン6 評価自体は高いといったようなゲームもありますが、残念なクソゲーも実際はありますよね。ということで、今回の記事では評価がイマイチなクソゲーをご紹介していきましょう!

目次

評価がイマイチなクソゲータイトル3選

恐怖の世界

1980年代の日本の海辺の街を舞台に、不可解な怪奇事件が次々と起こります。プレイヤーは選択形式で、探索や聞き込みで不気味な真実を掘り起こし、複数の怪異に共通した謎を解き真相に迫っていきます。プレイヤーの前に怪異が立ちはだかったら、ターン制のバトルも発生します。

クソゲーポイント

白黒で統一されたグラフィック、懐かしい画面分割型がかもし出すビジュアルの独特の雰囲気はとても魅力的で興味をそそるものの、ストーリーやアイテムにステータスにと、とにかく凝りすぎていてプレイヤーが覚えるべきことが満載。その量が半端ない。画面構成やシステムが分かりづらく、リリース当初のバグの多さはクソゲーでした。現在はアップデートによるバグの修正が進んではいるそうですが…。

恐怖の世界トレーラーはこちらから↓

DreadOut2

インドネシア産のインディーゲームで、インドネシアの伝承と都市伝説に着想を得た三人称視点のホラーアドベンチャーです。プレイヤーは霊の存在を感じ、見ることのできる主人公リンダとなり除霊用の武器であるスマホカメラと物理的な近接武器を駆使して戦い、自分の運命も左右する謎に迫ります。

クソゲーポイント

海外の民間伝承や都市伝説に興味にあるホラーファンにはたまらないでしょうが、まず難易度設定がなくメイン武器となるスマホカメラの判定が、曖昧というかシビアというかとにかく分かりづらい上に、カメラ操作が下手だと積んで終了。行動効率や目的の更新が遅く、何をすべきかが微妙なクソゲーといったところでしょうか。

DreadOut2のトレーラーはこちらから↓

ロード・オブ・ザ・リング:ゴラム

プレイヤーはロード・オブ・ザ・リングのゴラムになり高い跳躍力を駆使したパルクールと危険を避けるためのステルスを駆使して冒険していきましょう。原作に則って忠実に描かれたゴラムの知られざる物語が今明らかになります。

クソゲーポイント

ロード・オブ・ザ・リングファンにはたまらない作品かと思いきや、敵をステルスできる場面は限定されており、リスタートはどえらく戻されてしまう。そもそもゴラムというキャラクター上他キャラからの扱いも酷いので心が痛くなってくる可能性があります。誰得のゲームなのか分からないクソゲーと言った感じです。

ロード・オブ・ザ・リング:ゴラムのトレーラーはこちらから↓

まとめ

今回は評価がイマイチなクソゲー3選をご紹介しました。ただし、好きな人は好きかも?というゲームばかりなので、気になった方はプレイしてみるのもいいかもしれませんね。

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