コムドットはなぜ嫌われてる?炎上の理由は?オワコンの噂も調査

コムドットはなぜ嫌われてる?炎上の理由は?オワコンの噂も調査

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若者を中心に人気を集めているYoutuberグループ・コムドット。コムドット メンバーも全員個性豊かで、イケメンキャラやモテキャラ、おしゃれ番長など、それぞれにカリスマ性が輝くまるでアイドル並みの人気を誇っていますね!特に、Youtube界に乗り込んできた当初の「道を開けろ」発言では、多くの批判とともにファンを増やすきっかけにもなったことと思います。

そんなビッグマウスでも注目されてきたコムドット、実は業界からあまり評判が良くないという噂もあるんです。SNSでは「コムドットがなぜ嫌われてるか」という疑問が急増し、炎上を繰り返す構造やオワコン説の真相に注目が集まっています。一体彼らが何をしたのか、嫌われている理由を調査してみたいと思います。

目次

コムドットは人気?嫌われ者?両極端の意見

コムドットは、そのカリスマ性の高さで人気を誇っています。それが中高生を中心とした若年層には、男らしく頼もしい印象を与えますが、そうでない人もいるというのは間違いなさそうですね。コムドットの人気理由、そして逆に嫌われる理由について見ていきましょう。

人気の理由

  • 強気発言がカッコいい
  • 何事にも恐れずチャレンジしていてカッコいい
  • メンバーの仲が良くてほっこりする
  • ポジティブで明るい姿に勇気をもらえる
  • イケメンが多い

コムドットが人気を博しているのは、やはりコムドット メンバーが醸し出すイケメンの雰囲気や、ヤンチャな空気感が理由として挙げられます。学生時代でいうと、クラスの陽キャが集まってワイワイ賑やかに過ごしているのを、遠目から見ている…そんな一種の”憧れ”のようなイメージもあるのかもしれませんね。

嫌われる理由

  • 一般常識がない
  • 平気で他人を傷つける発言をする
  • 町で遭遇したら怖い
  • 自分に酔いしれている
  • チャンネル登録者数が全てだと思っている

逆に、コムドットが嫌われる理由としては、先ほど挙げた「人気の理由」を裏返したような結果になりました。何事にも恐れずチャレンジしていくコムドット メンバーには、確かに「何かに遠慮して身を引く」といったような、一般常識のようなものが見られないこともありますよね。それは成功者の秘訣でもあるかもしれませんが、実際に迷惑を被っている人もいるということで、嫌われる理由にもなっています。

コムドットがなぜ嫌われてるか?炎上の3つの理由

SNSでコムドットが話題になるたび、コムドットがなぜ嫌われてるかという検索が急増しているのをご存知ですか?ファンと批判派の意見が真っ二つに割れるのには、実は感情論だけでは説明できない構造的な理由が隠れているんです。

こちらでは、コムドットが炎上を繰り返してしまう3つの構造について、具体的な事例を交えながら詳しく解説していきます。

エンタメと現実の線引きができない?

「道を開けろ」といった強気な発言は、自チャンネル内では革命児として熱狂を生む演出でした。しかし発信の”場”を間違えると、途端に批判の的になってしまうんです。2021年9月、なんとコンビニ駐車場での深夜パーティーで住民が激怒し、警察沙汰に発展してしまいました。同年の緊急事態宣言下での大人数の集まりも、社会規範との不一致として強い反発を招いたんですよね。

さらに2022年1月には、感染拡大中の吉祥寺・原宿でノーマスク鬼ごっこを実施し「迷惑行為」との批判が殺到する事態に。チャンネル内の演出と、公共空間でのルール遵守の線引きが曖昧なことが、コムドットがなぜ嫌われてるかという疑問の核心なんです。

参考サイト:女性自身

許可取りや事前告知といった基本マナーの欠如が、繰り返し炎上する構造を生んでしまっているんですね。

釈明動画が逆効果になった理由

TikTokやXでの切り抜き動画は、前後の文脈が削ぎ落とされ、刺激的な断片だけが拡散される仕組みになっています。平成フラミンゴとのトラブルでは、釈明動画が「相手を非難している」と切り取られ、批判が加速してしまったんです。

リーダーのやまとさんは「違うニュアンスで伝わってしまった」と反省していましたが、一度拡散された切り抜きは訂正が困難なんですよね。過去には誹謗中傷への反論が「晒し行為」として炎上した経験も。

固定コメントや概要欄での補足、タイムスタンプでの詳細解説といった誤解防止策が不十分なことが、コムドットがなぜ嫌われてるかという疑問を長期化させる一因となっているんです。

平成フラミンゴとの契約トラブルの真相

業界内からの批判も、コムドットがなぜ嫌われてるかを理解する上で無視できない要素ですね。平成フラミンゴとの騒動では、口約束でのコラボが事務的調整を欠いたまま進行し、なんと契約トラブルに発展してしまいました。

この影響でチャンネル登録者数は416万人から380万人へと、1ヶ月で36万人も減少する事態に。素材の取り扱い、採否連絡、クレジット表記といった基本マナーの欠如が、業界内での孤立を招いているんです。

ビッグマウスで人気を博すも…今後どうなる?

コムドットといえば、2020年に投稿したこちらのツイートが話題になったのを覚えていますか?

これこそ、コムドットが「ビッグマウス」といわれるようになった発端といっても過言ではないですよね。コムドットはこのツイート以降も、多くの強気発言でYoutube界を振るわせてきました。特にリーダーのやまとさんは自身を”革命児”と呼び、「遅ぇよ、時代」と明言を残すなど、その発言でカリスマ性を高めてきましたよね。

27時間テレビのマラソン企画でも…

そんなやまとさん、メンバーのゆうたさんとともに、2023年の27時間テレビでマラソンに挑戦しました。「マラソンを完走したら、全回収だと思ってる。やっぱりコムドットってすごい!と思ってもらえる」と、またもやビッグマウスが飛び出しましたが、結局視聴者も寝ている深夜の時間帯に脱落。もちろんチャレンジしたことに意味があるので、脱落したことを責める人は少なかったと思いますが、「コムドットは何でもやってのける」「炎上しても何度でも立ち上がる」という、完璧なまでの男性像を与えてきたコムドットに対し、幻滅したファンが多かったことは事実なようです。

業界からもネガティブな声

ガードマンの家が特定されたことでも知られている、人気Youtuberのがーどまんも、コムドットのリーダー・やまとさんに対しては「人間がなっていない」と叱責する場面がありました。コムドットがチャンネル登録者数400万人を達成した際、お祝いのメッセージ動画を送ってほしいとやまとさんからがーどまんさんに依頼がありました。がーどまんさんは編集にもこだわり、動画をプレゼントしましたが、なんとコムドットの動画でそのお祝いメッセージ動画が使われることはなかったそうなんです。さらに、動画を使わないことになった理由などの説明もなく、がーどまんさんは不快感をあらわにしていましたよ。

コムドットはオワコンなのか?

2023年6月の平成フラミンゴトラブル以降、SNSで「コムドット オワコン」というワードが拡散され、登録者減少が大きな話題になりましたよね。しかし「オワコン」は主観的な印象語であり、客観的に判断するためには数字でしっかり見る必要があるんです。

こちらでは登録者数の推移、視聴者層の変化、YouTube外での活動など、3つの角度からコムドットの現在地を詳しく検証していきます!

登録者数は400万人を再突破

絶対数だけでなく、同規模YouTuberとの相対的な伸び率で評価することが重要なポイントです。コムドットは2023年の炎上時に416万人から380万人へ減少しましたが、その後着実に回復し、2025年1月に400万人を再突破しました。

2025年10月時点では413万人、総再生回数は49億回超を維持しているんです。評価には直近3~6ヶ月の月間伸び率、動画ごとの再生回数中央値、大型企画での瞬間的ブーストの有無を見るべきですね。

出典:コムドット

1本あたり100万~300万回で安定し、人気企画では500万回超を記録するなど、極端な低迷状態とは言えない状況です。

「最近刺さらない」と感じるファンの本音

コムドットのコア視聴者は、デビュー当時中高生だった世代なんですよね。彼らが大学生・社会人へとライフステージを進めることで、かつての「地元ノリ」やヤンチャな企画が刺さらなくなる現象が起きているんです。視聴者が成長する一方、企画が変化しなければファンは自然と卒業していってしまいます。

リーダーやまとさんの著書『聖域』が自己啓発本として受け入れられたように、視聴者層の成長に合わせた「学び」や「ビジネス」寄りのコンテンツへのシフトが求められているのかもしれませんね。昔からのファンが「最近の企画は刺さらない」と感じるのは、コムドットがなぜ嫌われているかかという問いとは別の、コンテンツ鮮度とターゲット層変化という課題を示しているんです。

YouTube外での活動が影響力を維持

YouTube内の数字だけで「オワコン」と判断するのは早計です!雑誌『ViVi』の表紙を飾るなど、マスメディアへの影響力は依然として大きいんですよね。東京ドームでのイベント開催(2023年・2024年)は、再生回数とは別の「動員力」を示す重要な指標となっています。

リーダーのやまとさんは新会社を設立し、アパレルブランド「Birdog」の展開など活動を多角化しているんです。YouTube外での活動が新たなファン層を獲得し、チャンネルに還流する可能性もあるため、総合的な影響力(認知の面積)で評価する必要があるんです。

まとめ

視聴者からの人気も真っ二つに割れ、業界からも決して評判が良いとはいえないコムドット。ビッグマウスを貫こうとする一方、常識や配慮に欠ける言動が目立つなど、身の丈に合わない行動が、炎上の理由になっているのかもしれませんね。

コムドットがなぜ嫌われてるかという疑問には、公共の場でのマナー不足や切り抜き拡散による誤解、コラボ時の礼儀欠如といった構造的な問題が背景にあります。

一方で、2025年には登録者数が400万人を再突破し回復傾向を見せ、YouTube外での活動も拡大するなど、新たな展開も見られるんです。これからコムドットがどのように巻き返していくのか、注目が集まります。

この記事を書いた人

はじめまして、れいと申します。
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